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モンスター一覧 ロケテスト モンスター一覧 ロケテスト カードNo. 属性 種族 モンスター名 入手条件 出身 OBS00-022 水 スライム スライム 対 オレカバトル1の旧序章 OBS00-026 火 ドラゴン プチドラゴン 対 OBS00-030 風 水族 ジバクガエル 対 OBS00-031 水 水族 プチクラブ 対 オレカバトル1の旧1章 不明 水 獣 赤のプリンセス 対 オレカバトル1の旧序章
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iPhone版オレカバトル攻略 [[iPhone版オレカバトル]] iPhone版オレカバトル攻略初心者向け情報 テクニック、小ネタアプリ版ならではの育成法・厳選法 効率化便利なモンスター 育成スポット ゴールド稼ぎスポット + 各項目のもくじ 初心者向け情報遊ぶ前にアップデートを確認しておこう Q.○○が出ない…。A.ボスの解禁を確認しましょう。 攻略情報最初の目標について 最序盤の簡単な乗り越え方 テクニック、小ネタiCloud機能でセーブ&ロード スクリーンショットでカードを保存 QQ式救急薬 EX技ミニゲームの攻略 モンスターの出現条件 フォーチュンパンドラで必ずルーレットを開始させる方法 アプリ版ならではの育成法・厳選法ドリンクの利用について ドリンクを利用した育成 ドリンクを使わない育成 イラストチェンジで経験値リセット 厳選時、目的のモンスターが居ない時は撤退すると早い 一部のモンスターは最低ステータスが獲得不可能(小ネタ) コマンド潜在が獲得不可能なモンスターについて モンスター同士の合体で生まれるモンスターは厳選しやすい モンスターとアイテムの合体の場合、素材の潜在能力が生まれるモンスターの潜在能力に一定の影響を及ぼす。 アプリ版でしか作る事ができないコマンド構成 厳選時にレベル上げを要求されるモンスター(邪神など)の厳選を楽にする小技 効率化初めに 便利なモンスターミミトシシ(【プチ・アイスストーム】型) キャミ(【ワイバーン】型) 魔女キャミ(【ワイバーン】型) 雷神竜ククルカン(【暴風雨】型&【轟く稲妻】型) 邪神サッカーラ(【ハンドレッドフィスト】型) 義賊ゴエモン(【ぬすむ】型) ベージ(【かばう】型) 全体攻撃型モンスター 育成スポット序章 第4章 (BOSS)魔帝アブシール ゴールド稼ぎスポット(BOSS)魔王ナナワライ(286G)、(BOSS)竜帝ファンロン(約400G) (BOSS)魔帝アブシール(約342G) 高クラス非ボスモンスター(約110~140G) iPhone版オレカバトル攻略 初心者向け情報 遊ぶ前にアップデートを確認しておこうアプリ版のアップデートには「AppStoreからのアプリ本体のアップデート」と「アプリの設定メニューからのデータのアップデート」の2種類がある。~ 始めたばかりまたは久しぶりにプレイすると言う場合は、上記の両方から最新のデータがインストールされているか確認してから遊ぼう。 Q.○○が出ない…。A.ボスの解禁を確認しましょう。 アプリ版では「一定のボス群を全て倒す事で、次のボス群が解禁される」と言う制度があります。例えば(BOSS)怒る蛇ムシュフシュは「序章の破のボス群」に含まれるため、「序章の序のボス群」を全て倒してからでないと出現しません。詳細は[[ボスの解禁 iPhone版オレカバトル#id_80a9a623]]を参照。 詳細は不明ですが、サリエル(☆2)などの一部の非ボスモンスターも、ボスの解禁を進めないと出てこないと言う情報もあります。もし、どうしても出ないモンスターがいたら、ボスの解禁を試してみると良いと思われます。非ボスに関しては情報がとても少ないため「こうしたら出るようになった」等の情報提供をして頂けると後の人の助けになります。 + 攻略情報 ※遊び方の自由度をいきなり損なう可能性がありますので、折り畳みとしています。 攻略情報~ 最初の目標について「ボス全制覇」と「アイテムコンプリート」を視野に入れておくと良い。~ これらを済ませておけば、作りたくなったモンスターが出た時に、いちいち解禁やアイテム回収と言った手間を挟む事が無くなる。 少ないブランクカードでやりくりする場合には、特に出現条件のあるボスの制覇及びそのボスからのアイテム回収を優先しておきたい。そうすれば条件モンスターを用意するためだけに、ブランクカードを空ける必要は出なくなる。 最序盤の簡単な乗り越え方アプリ版ではバトルに勝利しないと捕獲もアイテム獲得もできないため、魔王などをいきなり入手する事はできないほか、アイテムが手に入らなくて進化もできないと言った事態は起こりやすい。戦力の乏しい最初こそが一番苦戦する時期と言っても過言ではないだろう。~ そんな最序盤を乗り越えて、☆合計10以上帯のボスにも勝利できるようになってしまえば、好きなモンスターの入手や育成も容易に行えるようになるので、最序盤をなるべく楽に乗り越える手段について解説する。 アプリ版でも[[王子マルドク]]は比較的手に入れやすく、初めから強力なモンスターとなる。そのためにまずは打倒[[(BOSS)赤の女王]]を目標として、水属性チームを組みたい。~ 初期メンバーとして手に入る戦士タンタ、第5章で手に入る海賊アズールの2体は入手が楽で使いやすいのでお勧めしたい。レベルを上げるだけで[[白騎士クフリン]]と[[キャプテン・アズール]]へと進化可能なので、進化するまで育成しよう。進化の際、最低でも片方は上書きせずに進化元のカードを残しておいて(BOSS)赤の女王に挑むメンバーの1体として使用すると良いだろう。~ 準備ができたら序章の(BOSS)赤の女王に挑もう。「お供は最優先で倒す!」を肝に銘じて戦いさえすれば、コマンドがそこまで整っておらずとも勝利できるだろう。勝利すれば「女王の口づけ」は必ず手に入るので、アヴァドンと合体で王子マルドクが完成する。 その後は王子マルドクおよび、ここまで活躍してくれた白騎士クフリンとキャプテン・アズールを軸にしながら、使いたいモンスターの入手を目指していこう。~ 戦力強化が目的なら、この段階でも魔王系に挑む事はできるので魔王サッカーラ辺りを入手しに第2章へ行くのも良いし、ボス戦が厳しい様子なら第4章で聖騎士クフリンに進化させるための「聖なる意思」を取ってくると言うのも良い。ここまで来れば難関たる最序盤は乗り越えたも同然なので、お気に入りのモンスターを見つけてステップアップしていこう! テクニック、小ネタ iCloud機能でセーブ&ロード(オレカアプリ内の)設定→あなたのID→iCloudと進むと、iCloudへのエクスポート(セーブ)とインポート(ロード)が利用できる。~ 通常は他の端末へセーブデータを移動させる機能だが、一つの端末にてセーブ&ロード目的で使っても問題無い。 iCloud画面で確認できる注意書きを熟読してから利用する事。~ 注意書きにある通り、誤操作で消失したデータの復旧・返金は不可能。~ iCloudにサインインせずに使用すると見かけ上だけのセーブになってデータが消失する可能性もある。 この機能を利用している場合、アイテムを購入した後やフォーチュンパンドラで獲得した後は忘れずにエクスポートしよう。 iCloudは5GBまで無料で利用できる(Apple公式を参照)。 経験値が一杯になる寸前でエクスポートしておき、コマンドの変化が気に入らなかったらインポートすれば、経験値を溜めなおす手間を省く事ができる。育成を楽にする重要テクニックである。 所持ゴールドはKONAMIのサーバーに保存されるため、iCloudには保存されない。ダイジョーブZなどに使うゴールドを節約される事を防止するための策だろう。 逆にこの仕様によりコマンドの調整をしながらゴールドを稼ぐ事ができるようになっている。 経験値ランキングはそれまでの獲得量が端末及びiCloudに保存されるためインポートすると戻ってしまう。 スクリーンショットでカードを保存スクリーンショット(*1)で保存したQRコードもアーケード版に読み込ませられる。 育成を終えて使わなくなったカードはスクリーンショットで保存し、アプリ版から消すようにすればブランクカードの枠を節約する事ができる。当然だが、消したカードはアプリ版では使えなくなるので、今後使う可能性があるカードは無暗に消さない方が良い。 また、カードを消すつもりがなくても、アーケード版で使う事の多いカードはスクリーンショットを保存しておくと役に立つ。アプリ版を起動してカードを探して表示するよりも、写真アプリから出した方が表示させられるまでに掛かる時間が短い。 写真アプリのアルバム機能を活用して目的別に整理しておくと更に利便性は向上する。 昔のバージョンではQRコードの左上にカードが小さく表示されたが、現在は表示されなくなっているため、QRコードだけでは何のカードか判別不能になる。画像を編集して隅の方にカード名を書いておくか、カード自体のスクリーンショットと連続して保管するなど工夫しよう。 QQ式救急薬所持数をメニュー画面などから確認する事はできないが、以下の方法で確認する事ができる。全滅時の「QQ式救急薬を使ってバトルに復活するぜ」と言う質問に「はい」と答えた後に出る、「本当につかっていいか~?」の質問を表示させると、質問メッセージの右上に薬ビンのマークと共に所持数が表示される。質問に「いいえ」と答えれば使用せずに戻る事ができる。(KONAMI FAQにも掲載されている) 無課金でもゲーム開始時に5個支給されているはず。無駄な課金をしたくない人は、この5個とフォーチュンパンドラで時々手に入る分を大切に使おう。ゲーム序盤における敗北はよくある事。QQ式救急薬を使って無理矢理に倒すよりも、モンスターを鍛えたり、チーム編成を見直したりして再挑戦した方が良い。 使い所と言えるのは、ある程度鍛えていても苦戦が必至の邪神系・邪帝系のボス、こちらの編成の制限に対し相手のスペックが高い(BOSS)大天使ミカエルなどのボスとの戦いである。~ 但し、(BOSS)邪帝クジェスカのような確定ドロップ条件の無いレアドロップを持つボスとのバトルでは非推奨。レアドロップが出なかったとなれば、再戦する事になるのでQQ式救急薬を何度も使う事になってしまうだろう。 また、採掘レアを掘り当てたのに敗北してしまったと言う時も使う価値があるだろう。但し、アプリ版では採掘レアの効果は発揮できずコレクション品に留まっている点は留意しておこう。 EX技ミニゲームの攻略連打式画面の下の方にAC筐体を模したボタンが表示されているが、画面内のどこをタッチしても問題無い。 二本以上の指でやると反応しない事がある(マルチタッチ操作と誤認される?)ので、指一本だけで連打を行う方が良い。 こすれ(レバー式に相当)縦方向に擦っても円を描くように擦っても良いので、やり易い方法でやろう。 余り勢いよくゴシゴシ擦るよりも、ややゆっくりと擦った方が認識される。 ルーレット式止めようとした場所から必ず2つ先に止まる。目標の2個前でタッチ、またはタッチしたまま待機し2個前で指を放しても良い。 ミスや上位EXの配分は難易度で変わるが、枠の数は必ず6つ(実はアーケード版も同じ)なので、配置を把握しにくい時は数を数えよう。目標の目から4個進んだ所でタッチすれば、丁度一周して目標の目に止まる。 フォーチュンパンドラのルーレットも同じ仕様なので慣れておこう。 モンスターの出現条件旧7章までのままなので、敵情報_旧章シリーズを参照。 但しバージョン 1.8.9で追加された(BOSS)ロック鳥ルフ、(BOSS)暗黒大魔導ジョンガリ、(BOSS)陰龍インシェンロンは独自の方法にて出現する。出現方法は第7章までのすべてのボスモンスターを討伐した状態で第7章の迷いの森を選択すること。~ 必ず(BOSS)ロック鳥ルフ→(BOSS)暗黒大魔導ジョンガリ→(BOSS)陰龍インシェンロンの順番で出現する。~ また、(BOSS)陰龍インシェンロン出現の際には通常通り剣客ヒエンか剣豪ヒエンをパーティに入れる必要がある。 フォーチュンパンドラで必ずルーレットを開始させる方法以下の手順でフォーチュンパンドラを遊ぶ。 アプリが開いている場合は一度、完全に閉じる。~ (方法がわからない人はGoogle等の検索エンジンで「iphone(←使っている機種) アプリを終了」などと検索しよう) アプリを起動し直す。~ (起動時にタイトル画面(*2)が表示されればOK) オレカアプリのホーム画面に入ったら、フォーチュンパンドラに直行。~ (バトルスタートやさかばなど余計な物を開かない) 数に応じた適切なパンドラを選ぶと、必ずルーレットが始まる。 パンドラの数 6 5 4 3 2 当たり位置 下段中央 上段中央 右から2番目 中央 左 起動直後はフォーチュンパンドラの当たり外れに関わる乱数が同じ物になってしまうのか、この手順を踏むと、必ず一定の位置に当たりが来るようになる。なお、ルーレットの内容までは固定されず、日によってゴールドだけだったりフランクカードが入ったりする。 この手順でルーレットが始まらない場合は、当たりの位置が右側固定なのかランダムなのかの情報、および理由として考えられる物(称号や持っているカードの数など)を纏めて、要検証情報にて報告・協力をお願いします。 アプリ版ならではの育成法・厳選法 ドリンクの利用について銘泉イド水潜在能力が確認可能。アーケード版ではコメントが確認できないモンスターでさえアプリ版でならチェックできる。但し、注意すべき点が複数あるので link_anchor(「銘泉イド水」のコメントについて,page=iPhone版オレカバトル){こちらのページの「「銘泉イド水」のコメントについて」}をよく確認しておこう。(稀に勘違いされているが「技の才覚」コメントが出ただけではコマンド潜在とは限らないし、「灼熱の太陽」+「技の才覚」だとしてもコマンド潜在確定ではない) ゴールドに余裕があるなら、使えそうな個体にはじゃんじゃん飲ませて、正確なステータスは後から確認した方が楽。特にドラゴン系や斉天大聖ソンゴクウはタマゴ(猿石)の孵化に手間が掛かるので、「灼熱の太陽」+「技の才覚」のコメントが出た個体だけを孵化してステータスを確認すると良い。~ ただ、結構な額のゴールドを消費する事になるので、ゴールドが少ない時は先に孵化を行い、使えそうなステータスを持つ個体のコマンド潜在の有無を確認するだけにしておくのも手。 ムイラスドリンクレベルが上がり辛くなってしまったモンスターの救済用として登場したドリンクだが、現在の真価はそこではない。レベルをリセットする事で、Lv10未満におけるコマンド変化とLv10以降におけるコマンド変化の傾向を好きな時に切り替える事ができるのである。(アーケード版でもLv10を境にコマンド変化の傾向は変わる点は同じだが、レベルを下げる手段が無いので、Lv10未満のシステムに戻す事ができない) Lv10未満の場合「原則、キャパシティに余裕あれば低コストのコマンドから高コストのコマンドに変化する」「【★→★★】系や【ためる】が他のコマンドに変化しにくい」「【★★★★→★】系がほぼ習得不可」等の特徴がある。 Lv10以降の場合「キャパシティの範囲内で、高コストの技にも低コストの技にも変化する」「【ミス】系のコマンドがほぼ習得不可」「ダブル変化が滅多に起きない」等の特徴がある。 このドリンクにより、Lv1【蘇生】埋めアヌーと言うアプリでしか作れない強力カードもある。 ダイジョーブZモンスターに【ミス】系の技を覚えさせる事ができる。「【ミス】があれば【★→★★】系が増やせる」と言うようなモンスターの育成開始時に使うのが基本的な使い方。 全リールを【ミス】埋め(【こうげき】等の軽いコマンド、【★→★★】系などの必要とするコマンドを残す事もある)にしてから育てると言う育成法もある。 特定の技あるいは特定の位置の技を消したい場合、その技が消えるまでに入ってくる【ミス】は全て受け入れた方が良い。~ 例えば堕天使ルシフェルの1リールにある【ダーク!!!】が【★→★★】を増やすに当たって邪魔なので消したいとする。その際に他の技が【ほほえんでいる】となろうとした時は採用とする。こうする事で次にダイジョーブZで眠くなった時に【ダーク!!!】が消える確率を1/4から1/3に上げる事ができ、やがては必ず【ダーク!!!】を消す事ができるのである。~ 勿体無いと感じるかもしれないが【★→★★】のような必要な技が消える場合でも採用して、後で覚えなおさせた方が良い。そうでもして節約しないと、とてつもない額のゴールドが消えてしまうので注意が必要なのである。 リール一点狙いで投与する場合、『「通常版で選ばれるリールが等確率」かつ「通常版とアウトレットで各効果の出る確率は同一」』と仮定すると、期待値的には「ダイジョーブZ アウトレット」は最上位リールで使用すると損になる。節約を心掛けるならこの点も意識しておこう。詳しくは折り畳み参照。 + 「ダイジョーブZ アウトレット」を使うべきか 例えば☆3モンスターに【ミス】が欲しい場合、等確率であればダイジョーブZ(1000G)で欲しいリールが選ばれる確率は1/3、よって3000Gが基準となる。~ アウトレット★1は3000Gよりも安いので得、アウトレット★2は同等(ランダム性を無くせるので運に自信が無ければ使用した方が良い)、アウトレット★3は4000Gと基準よりも高価格となるので損として判断できる。~ 1リール 2リール 3リール 4リール ダイジョーブZ通常版の場合(1000G) ☆2 1/2=2000G 1/2=2000G - - ☆3 1/3=3000G 1/3=3000G 1/3=3000G - ☆4 1/4=4000G 1/4=4000G 1/4=4000G 1/4=4000G アウトレット★1(2000G) アウトレット★2(3000G) アウトレット★3(4000G) アウトレット★4(5000G) 但し、あくまでも前提条件を『「通常版で選ばれるリールが等確率」かつ「通常版とアウトレットで各効果の出る確率は同一」』とした場合の話である。~ もし「ダイジョーブZでは特定のリールが選ばれやすい」「アウトレットだと「なんだか眠くなってきた…」が出やすい」のような未知の仕様が存在していた場合には当て嵌まらない。 ミラードリンク課金専用のドリンク。使用したモンスターのコピーを作る事ができる。但し、役に立つ事は少なく、使わなくても問題無いレベル。と言うのも進化前や合体素材を残しておけば同じ個体を再入手できるからである。 野生捕獲でしか手に入らないモンスターや、合体素材にスライム系が含まれるモンスター(スライム系が含まれると素材が消える)の高個体で別の型を作りたいと言う場合は使っても良いだろう。 2体目を厳選すると言う手段や、QRコードを保存して既存のカードを別の型に作り替えると言う手段もあるのは留意しておきたい。 育て直すと言う事は【★→★★】系も入れ直す事になるので、その分の時間が惜しい人は利用するのも手。 ドリンクを利用した育成上記のドリンクを上手く利用すると、速いペースで育成を行う事ができる。基本的な手順は以下のようになる。 銘泉イド水を利用し、個体を厳選する。 ダイジョーブZを利用し、重いコマンドの消去や、最終的に必要になる【ミス】系の技を確保する。 (※【★★★★→★】の追加が必要なモンスターは、覚えるまでLv10で育てる) ムイラスドリンクを利用し、Lv10未満で育成を重ねる。 Lv10未満では重い技から軽い技(例えば【こうげき!】から【こうげき】)になる率を大幅に減らせるので、少しずつ高コストのコマンドへと詰めて行けば目標の技をスムーズに覚えさせる事ができるのである。更にLv10未満では劣化の難しい高コストの技もダイジョーブZにより簡単に処理できる。第7章解禁以前からやっているプレイヤーには馴染みのある方法だろう。アプリ版は育てやすいと言われる理由の多くはこれらドリンクを使えるからである(残りの理由はプレイにお金が掛からない事程度か)。アーケード版へドリンクの輸入を待っていると言う人は多い。 Lv10未満で育成を重ねるためには先述のセーブ&ロードのテクニックが必須に近いので、必ずiCloudを使えるようにしておこう。セーブ&ロード無しでやるとなると、要らないコマンドの変化でもレベルが上がってしまい、高頻度でムイラスドリンクを投与する事になってしまう。 ドリンクを使わない育成使えるからと言って無理に使う必要は無く、時には使わない方が良い場合もある。 狙っているコマンドが低コストのコマンドの場合例えば、斉天大聖ソンゴクウや牛魔王の【七十二変化の術】は低コストの技で、これよりも軽い技は【ミス】【こうげき】【こうげき!】しかない。ムイラスドリンクを使っても候補から減らせる技は多くないので、使わずに育てると言う手法が選択肢に入る。 【使い魔】埋めドラキュラ、【女魔王の高笑】埋め魔王リヴィエールなど同様の手法が有効なモンスターは多い。 ゴールドを節約したい場合ミス入れが必要無い場合や、必要な数のミスをダイジョーブZで確保した場合に、それ以降のコマンド処理はLv10以降の通常育成で行うと言う育成法。【こうげき!】程度の低コストの技まで劣化させれば処理としては十分であるし、その作業中に目的の技が増えると言う事もある。高コストの技を処理し終えたらムイラスドリンクを利用した育成に切り替えれば良い。 【ミス】系を覚えない場合破壊神マハデーヴァや魔王リヴィエールなど【ミス】系を覚えないモンスターも存在する。そのようなモンスターはダイジョーブZでコマンドの整理ができないので、Lv10で重いコマンドを劣化させる必要がある。ムイラスドリンクを使うのは劣化作業を完了させてからにすれば無駄が無いので、それまでは我慢し続ける事を推奨したい。 イラストチェンジで経験値リセットボスイラストにイラストチェンジを行うと、経験値の溜まり具合がLv10になった直後の状態になる。Lv10で育成を続けていてレベルアップし辛くなったと感じたらイラストチェンジでリセットしてしまおう。元のイラストに戻したい時はムイラスドリンクを使えば良い。 厳選時、目的のモンスターが居ない時は撤退すると早いバトル中、敵味方から1体以上モンスターが倒れた後で一時停止ボタンを押すと、選択肢からバトルを中止してHOME画面に戻る事ができる。これを使えば用もない相手を律儀に倒し切る必要は無くなる。 また、バトル後のリザルトは経験値獲得やゴールド獲得など意外と時間が掛かるので、素早く回りたいのであれば、仮に全体攻撃で一掃した場合でも撤退する事をお勧めしたい。 一部のモンスターは最低ステータスが獲得不可能(小ネタ)アプリ版では、野生でしか手に入らないモンスターの最低ステータスを手に入れる事はできない。バトルに勝利して捕獲したモンスターは潜在能力が最低値より一つ上以上になると言うオレカバトルのルールがあるのに、アプリ版ではバトルに勝利しないとモンスターが捕獲できないためである。泡魔法使いポワンの厳選を試みると実感しやすい。全ステータスが50~53のモンスターで、この最低値の50が出るのは潜在能力が最低の場合のみだからである。従ってアプリ版の泡魔法使いポワンはどのステータスも51~53しか存在しない。 普通にプレイする上では小ネタでしかない。ただ、低キャパシティ個体の検証を行いたい人からすれば気になる仕様かもしれない。ちなみに「わざと低キャパシティの個体を手にしたい」と言う人は、できる限り全てのステータスが低いモンスターを探し、銘泉イド水で「技の才覚」以外のコメントが出る個体を厳選すれば良い。 コマンド潜在が獲得不可能なモンスターについてv1.8.9及びv1.8.10で修正された模様。;全モンスターで修正されたかは不明だが、スカーレッド・ドラゴンなどそれまで獲得不可能だったモンスターのコマンド潜在が確認されている。 以下のどちらかに該当するモンスターはコマンド潜在が獲得できない。序章モンスター+序章モンスターで生まれる、序章以外のモンスター(スカーレッド・ドラゴン、調和神クリシュナなど) 序章モンスター+アイテムで生まれる、序章以外のモンスター(月風魔、ロボ参式QQ型など) 該当するモンスターは、コマンドの潜在能力が6段階中の5段階目までしか出ない設定となっている模様。~ 可能な限りコマンドの潜在能力の高い個体を育てたい場合は、目に見えるステータスの潜在能力の最大が5段階目かつ「技の才覚」コメントが貰えた個体を選ぶと良い。そうすれば獲得可能なコマンドの潜在能力が5に当たるモンスターを選出できる。 最速などステータスにも拘る必要がある場合は、コマンドの潜在能力が高い個体である事を祈るしかない。一応、イド水で「灼熱の太陽」コメントが聞ける個体に拘れば、コマンドの潜在能力に関してもある程度の判断は可能。 つまり確実にコマンドの潜在能力が5の個体を取るなら5-5-5-5(灼熱の太陽+技の才覚コメント)狙いが上限となり、最高級の個体まで拘る場合は5-6-6-6(攻めの才コメント)を狙い、コマンドの潜在能力が5かは手探りで調査となる。 その他、参考事項。序章モンスター+序章以外のモンスターで生まれるモンスター(レヴィなど)は、問題なくコマンド潜在が出る。 「序章モンスター+序章モンスター」と「序章モンスター+序章以外のモンスター」のレシピが両方ともあるモンスターの場合、後者はミミトシシ+スライム・フレアによる赤魔導ミミでコマンド潜在が確認されている。前者については要検証。 例外となるモンスターがいるかどうかについても要検証。 ちなみに、かつてはアーケード版でもゴールドドラゴンで同様の現象が確認されていた。一方、スカーレッド・ドラゴンなどは問題なくコマンド潜在が出ていた。 モンスター同士の合体で生まれるモンスターは厳選しやすい方法は素材の片方を空いているブランクカードに可能な限り用意し、もう一方を合体させて行くだけである。例えばウリエルを作りたいのであれば剣士ダンテを大量に用意してから泡魔法使いポワンやキュピィを捕獲して合体させていくと言った手順になる。当然だが大量に用意するのは逆に泡魔法使いポワンやキュピィでも良い。 この方法を取る事で、掛け算的に試行回数を稼ぐ事ができる(例えば剣士ダンテを30体用意しておけば泡魔法使いポワン1体を捕獲する毎に30通りのウリエルを生み出す事ができる)ので、次々と厳選する事ができるのである。 HPが高い個体の厳選は、素材の片割れを大量に用意した際、生まれるモンスターのHPの数値を確認して、その値で並び替え、順番にグループを作ると言う手順を踏む事で、とても行いやすくなる。アプリ版において、素材にした個体が同じであれば、戦闘を跨ごうと合体を跨ごうと同じ数値の個体が生まれる事は周知の通りである。これは個体毎に設定された隠しパラメータの組み合わせで生まれるモンスターの潜在能力が決定されていると推察が可能。そしてこの隠しパラメータの内、HPを決定する隠しパラメータ(この隠しパラメータを示す用語が存在しないため、ここでは以後「HP因子」と仮称する)はシンプルに6通りしかなく、HP因子が同じ個体群からは同じ潜在値のモンスターが誕生するのである。また、HP因子A→HP因子B→HP因子Cと繰り下がって行くとすると、もう一方の素材を変えた際に生まれるモンスターも同様の繰り下がりを見せ、6通りの組み合わせが生まれる。 判り辛いと思われるので以下に例を挙げる。長くなるので折り畳み。 + HP因子についての解説 剣士ダンテ1と剣士ダンテ2が存在し、この2体それぞれと泡魔法使いポワン1と合体させた際、どちらからもHP98(攻撃と素早さは別々)のウリエルが誕生したとする。この場合、この剣士ダンテのHP因子が同じと言う事になる。~ 次に剣士ダンテ1と泡魔法使いポワン2と合体したらHP97のウリエルが誕生した。そうなると剣士ダンテ2と泡魔法使いポワン2の合体で生まれるウリエルもHP97になるのである。~ 一方、剣士ダンテ3は泡魔法使いポワン1との合体では1ランク下のHP97が生まれた。この場合、泡魔法使いポワン2との組み合わせも1ランク下となり、HP96のウリエルが誕生する事になる。 イメージ1 素材 泡魔法使いポワン1(HP因子A) 泡魔法使いポワン2(HP因子B) 剣士ダンテ1(HP因子A) 98 97 剣士ダンテ2(HP因子A) 98 97 剣士ダンテ3(HP因子B) 97 96 この繰り下がりの関係はどこまでも続く。更に素材を増やして、全て網羅したとすれば次のようになる。 イメージ2 素材 ポワン側のHP因子 A B C D E F ダ br()ン br()テ br()側 br()の br()HP br()因 br()子 A 98 97 96 95 94 93 B 97 96 95 94 93 98 C 96 95 94 93 98 97 D 95 94 93 98 97 96 E 94 93 98 97 96 95 F 93 98 97 96 95 94 別のモンスターを誕生させる場合でも、個体に設定されたHP因子は変わらない。イメージ1で使用した剣士ダンテとシーサーを合体させてアルカを作る場合は次のようになる。 イメージ3 素材 シーサー1(HP因子A) シーサー2(HP因子B) 剣士ダンテ1(HP因子A) 89 88 剣士ダンテ2(HP因子A) 89 88 剣士ダンテ3(HP因子B) 88 87 + 実用例 実用編 まずは素材の片方として剣士ダンテを大量に用意する。例として9体を集めたとする。 イメージ4 剣士ダンテ1 剣士ダンテ4 剣士ダンテ7 剣士ダンテ2 剣士ダンテ5 剣士ダンテ8 剣士ダンテ3 剣士ダンテ6 剣士ダンテ9 勿論このままでは隠しパラメータであるHP因子を区別する事はできない。グループ分けをするために1体ずつ合体結果を確認して、そのHPのメモを取ろう。例として次のようになった。 イメージ5 剣士ダンテ1⇒98 剣士ダンテ4⇒94 剣士ダンテ7⇒93 剣士ダンテ2⇒98 剣士ダンテ5⇒96 剣士ダンテ8⇒98 剣士ダンテ3⇒97 剣士ダンテ6⇒94 剣士ダンテ9⇒95 これを同じグループで集合かつ順番に並び替える。位置を変えるには酒場で入れ替えたいモンスターの一方をロングタップ(長押し)して、入れ替えたいもう一方に重ねてから指を放せば良い。こうして集まったグループをHP因子Aのグループ、HP因子Bのグループ以下略と考えれば良い。これで準備は完了である。 イメージ6 剣士ダンテ1(A)⇒98 剣士ダンテ3(B)⇒97 剣士ダンテ6(E)⇒94 剣士ダンテ2(A)⇒98 剣士ダンテ5(C)⇒96 剣士ダンテ4(E)⇒94 剣士ダンテ8(A)⇒98 剣士ダンテ9(D)⇒95 剣士ダンテ7(F)⇒93 並び替えは同じモンスターばかりで紛らわしくミスが発生しやすい。並び替えが終わったら先ほどの素材との合体結果をもう一度全員分表示させ、ミスしていないか確認する事を推奨。 ちなみに実際にはたった9体で6通り全て出る事は稀である。欠けたグループは無い物(A・B・D・Eなどとして)と考えるか、欠けたグループが出るまで捕獲を繰り返すかは各自の判断で行おう。 以降は捕まえてきた素材と1体目を合体させて、どのグループと合体すればHPが最大の個体が生まれるかを判断。そのグループの個体とだけ合体して、理想とするステータス及びコマンド潜在の個体が出るまで厳選を繰り返せば良い。~ 例えば次に捕まえてきた泡魔法使いポワンとAグループの剣士ダンテの合体で生まれたウリエルがHP96だったとすれば、イメージ2のように4つ先(Eグループ)がHP98の生まれる相手となる。このように判断する事でグループA・B・C・D・Fの個体に対する確認は行わずに済む。また、妥協を考える場合は1ランク下の潜在能力になるグループも確認すると言う手法が取れる。 イメージ7 剣士ダンテA⇒96 剣士ダンテB 剣士ダンテE⇒98 剣士ダンテA 剣士ダンテC 剣士ダンテE⇒98 剣士ダンテA 剣士ダンテD 剣士ダンテF 応用編 何十体と言う数で素材を用意した場合、どこまでが同じグループなのか区別を付け辛くなってしまう。対策として間に目印として別のモンスターを挟むと良い。 イメージ8 剣士ダンテA 目印 目印 剣士ダンテD 剣士ダンテA 剣士ダンテB 剣士ダンテC 剣士ダンテD 剣士ダンテA 剣士ダンテB 目印 剣士ダンテD モンスターによっては異なる潜在能力で同じ数値になり、Lv1で判別不可能な場合がある。この場合、グループ分けを2回行って判別すると良い。例えば初期値76-80は、80に当たり外れが混在する。その処理として2回作業を行ったとすれば次のようになる。 イメージ9 1回目の確認・並び替え 80 80 80 80 80 79(C) 80 80 79(C) 2回目の確認 76(A) 76(A) 80(B) 80(B) 76(A) 80(C) 80(B) 80(B) 80(C) 2回目の並び替え 76(A) 80(B) 80(B) 76(A) 80(B) 80(C) 76(A) 80(B) 80(C) ちなみにアイテム合体の場合、誕生するモンスターの潜在能力に影響する隠しパラメータがアイテム別に設定されている模様。例えば同じ戦士タンタから作るカブトとクワガは全く違う潜在能力になる。 特殊な例だが、獄長牛頭馬頭と獄王閻魔は、同じ獄卒ゴズと獄卒メズを素材に合体した場合、同じ潜在能力で生まれる。素材モンスターの隠しパラメータだけが反映され、「ヤットコのカタワレ」による影響は出ないと考えるべきだろう。これを利用して獄王閻魔を厳選後、素材のレベルを上げて獄長牛頭馬頭も作れば一度の厳選作業で二体の厳選を終えられる。 大量に用意する方の素材は入手に苦労する方を選ぶと良い。例えば雷神竜ククルカンであれば龍神ククルカンを大量に用意する事。タマゴンを探してケロゴン(緑)を作るのと、鳥竜のタマゴから龍神ククルカンLv10を用意するのでは、圧倒的に前者の方が簡単なので厳選本番に入ってから掛かる作業量が大幅に変わる。ちなみに因子を継承するような事は無いので、例えば雷神竜ククルカンの場合、タマゴンから直接作ったケロゴン(緑)と、同じタマゴンから作ったケロゴン (赤) から作ったケロゴン(緑)では別の結果が得られる。細かい点だが覚えておこう。 モンスターとアイテムの合体の場合、素材の潜在能力が生まれるモンスターの潜在能力に一定の影響を及ぼす。合体後のモンスターのHPの潜在能力を「X」にしたければ、素材モンスターのHPの潜在能力が「Y」か「Z」でなければならない…と言った例が確認されている。攻撃力と素早さも同じように素材の各潜在能力が影響している。 「元の潜在能力が何なら合体後は何になるか」と言うのは、合体後のモンスターによって異なる模様。~ 直接的な遺伝ではないため、単純に潜在能力の高いモンスターを素材にするのではなく、それぞれに適切な数値を見つける必要がある。 アプリ版でしか作る事ができないコマンド構成アーケード版では技コスト・キャパシティが調整されてしまったが、アプリ版では調整前のカード。代表例としては斉天大聖ソンゴクウと牛魔王の【七十二変化の術】埋めが挙げられる。アーケード版では不可能となったが、今現在もアプリ版ではこれらが作成できる。 破壊神マハデーヴァなどのアプリ版も調整後の設定になっているカードは残念ながらもう作れない。 コマンドが完成しているのに、ムイラスドリンクで低レベルになっているカード。レベルが下がればステータスが下がるので、基本的にはデメリットの面が強い。しかし、素早さを低くするためなど、わざとステータスを低くしたい場合にはメリットになる。 前述のアヌーがその代表。素早さ43~50の相手に対しても確定で後攻を取れるようになる。これによりレベル10では対応不能の素早さ45や50のボスが嵌め技の対象になる。 ダイジョーブZでミス系が多いカード。アーケード版でミス入れを行うにはキャパシティを使い切る必要があるので、ミス系の数にはどうやっても限界があるが、アプリ版ではダイジョーブZでミス系を増やす事ができる。 メリットはほぼ無い。アーケード版で使って【ミス】使用時のモーションが見たいなど、特殊な需要があれば役立つ程度。 ダイジョーブZを利用してコマンドダウンやマイナスコスト技をミス系に変えたキャパシティオーバー構成。詳しくはこちらを参照。 color(red){裏技}と言うべきテクニック。 ・魔人イフリートの4リールのEXゲージ系の合計が15で残りは【ミス】~ ・[[ロック鳥ルフ]]の4リールに【けたたましい鳴き声】が4つあって残りは【ほほえんでいる】~ ・[[魔王ベルゼブブ]]の4リールに【ダーク!!!!】が5つあって残りは【ミス】~ ・[[魔帝アブシール]]の4リールに【サウザンドフィスト】【ハンドレッドフィスト】が2つずつあって残りが【ほほえんでいる】~ ・[[ビンボーガミ]]の1リールに【でかける】が2つあって残りは【なにもしない】(※【えやみ】や【味方EXゲージ-】系はマイナスコスト)~ 一例としてこのようなカードが作れる。コマンドダウンからもうワンチャンスを狙った方が良い場合もあるが、コマンドを上げにくいモンスターの場合はこの方が利便性が向上する。 厳選時にレベル上げを要求されるモンスター(邪神など)の厳選を楽にする小技必要条件:前述のセーブ&ロードができる環境と、ブランクカード10枚以上(スライム枠+素材枠) 手順 レベルを上げる素材モンスターに合うスライム系を9体用意する。(例えば邪神ムウスを厳選するなら、魔王ムウスのレベルを上げられるスライム・マナかスライム・フレアを用意) エクスポート(セーブ)を忘れずに行った上で、素材モンスターにスライム系を合体させてレベルを10に上げ、厳選対象モンスターへの合体を試みる(この時、厳選対象モンスターを誕生させ、レベルを上げたり銘泉イド水を使用するなどして詳細を確認しても問題ない。但し、エクスポートは厳禁)。 理想に適う結果でなければ、インポート(ロード)を行ってスライム系の消費前に戻り、スライム系を再利用する。 以上の方法を取る事でレベル上げにかかる時間を大きく短縮できる。~ 意外と盲点になっている人がいるようなので、知らなかった人は是非ともこの方法で時間短縮を試みよう。 多段階のレベル上げが必要なモンスターも、ブランクカードの数さえあれば同じ方法で時間短縮が行える。~ 例えば堕天使ルシフェルではサリエルで9体、ルシフで9体のスライム系を食わせる事になるため、合計18体のスライム系を用意すれば同じ方法が使える。 ☆1はスライム、☆2はスライム・シルバーを用意する事となるが、☆3以上となる場合は属性スライムを活用しよう。~ [[タマゴン]]Lv10を1枚ストックしておけば、そこから無限に各色ケロゴンを生み出す事ができるので、スライム・シルバーの素材1組を捕まえるだけでスライム系1体分の準備が整う。(属性スライムにする際に消費されるのは別のブランクカードに入ったケロゴン系となるのでタマゴンは維持し続けられる)~ スライム・ゴールド作りになると吟遊詩人キドリなど(スライム・マナだと更にアヴァドンなど)を捕まえてくる必要があるが、属性スライムを活用すればそこまでの捕獲は不要になる。 現在はまだ新序章未実装=ヨーナシ未実装であるため、合体失敗のリスクも存在しない。 効率化 初めに効率的に育成やゴールド稼ぎを行うには、複数の戦闘用モンスターを保持したいため無課金では厳しい。~ 一度くらいブランクカード50枚(3060円)を購入しておく事を推奨。ちょっと高額に感じるが、アーケード版を31回プレイする金額で50体分が確保できるので長い目で見ればお得である。~ まとめて買うほど単価が安くなるので、購入するならケチらずに最大の50枚セットを購入しよう。 セット価格を1枚単価に直すと以下の通りとなる。 1枚 6枚セット 10枚セット 20枚セット 30枚セット 50枚セット セット価格 120円 490円 730円 1480円 2080円 3060円 1枚単価 81.66...円 73円 74円 69.33...円 61.2円 ※2019年10月の価格改定後は、何故か20枚セットよりも10枚セットの方がお得になったので、20枚だけ欲しい時は10枚セットを2回買うようにしよう。 厳選を行うに当たっては、ブランクカードが大量にあるほど楽になる。当ページの「アプリ版ならではの育成法・厳選法」内を参照。 以下はあくまでも効率化の手段であり、この方法でプレイしなければならないと言う事はない。~ また、これ以外にも効率的にプレイできると言う手法はあると思われるので、これは効率化の一つの例でしかないと言う事は頭に入れておこう。 便利なモンスター [[ミミトシシ]](【プチ・アイスストーム】型)低クラスで戦う時のアタッカーになる。 厳選から育成時まで、お供として非常に活躍の場面が広いので是非所持しておきたい。 アプリ版ではダイジョーブZで【ミス】を覚えさせる事ができ、☆1モンスターなので誰でも簡単に作る事ができるだろう。 + ミミトシシのコマンドサンプル # ★ 1 ミス 2 プチ・アイスストーム 3 プチ・アイスストーム 4 プチ・アイスストーム 5 プチ・アイスストーム 6 プチ・アイスストーム [[キャミ]](【ワイバーン】型)全体攻撃【ワイバーン】でリールを完全に埋める事ができて、しかも素早さが高い。この特徴が他では真似のできない極めて優秀なポイントなのである。 この特徴を活かすと、第4章を育成の拠点にワンターンキル高速周回ができるようになる。育成お供用の最強候補。その性能と第4章の環境が奇跡的な程に噛み合って抜群の相性となっているモンスターのため、第4章以外だとそこまでの大活躍は無い。アーケード版の新4章における変化ですら、使い勝手は酷く悪化していると思われる。 欠点はコマンドの多さから育成が難しい事である。ちょっと大変だが、未来への投資として育成を推奨。 + キャミのコマンドサンプル # ★ ★★ 1 ワイバーン ワイバーン 2 ワイバーン ワイバーン 3 ワイバーン ワイバーン 4 ワイバーン ワイバーン 5 ワイバーン ワイバーン 6 ワイバーン ワイバーン 2リールは無理に調整しなくても良いが、魔女キャミ完成を目指す人は調整しておくのも良い。~ また、極めて限定的な差ではあるが、2リールを埋めておくと赤のプリンセス系や陽龍ヤンシェンロンの育成時に、不用意にコマンドアップさせられても問題が起こらなくなる。~ [[魔女キャミ]](【ワイバーン】型)キャミの進化後だけあって、そのままスペックを強化した物となる。 クラス合計合わせで☆3を出せる時に上位版として活用できるだけでなく、キャミと並べられると言うのが大きなメリットになる。 しかし、キャミ以上に完成させるのが難しいのが欠点。【ハイクラス・ワイバーン】型はとても人に勧められる物ではないので、育成済みキャミから進化させただけの1止め【ワイバーン】型をお勧めしておく。使用中に【ハイクラス・ワイバーン】を覚える事があれば覚えさせておこう。全体攻撃発動確定と言うのが肝なので【ミス】を入れて【★→★★】を入れるような育成は逆効果。 + 魔女キャミのコマンドサンプル # ★ ★★ ★★★ 1 ワイバーン (省略) 2 ワイバーン 3 ワイバーン 4 ワイバーン 5 ワイバーン 6 ワイバーン or ハイクラス・ワイバーン これで妥協しても十分強い。~ # ★ ★★ ★★★ 1 ワイバーン ワイバーン (省略) 2 ワイバーン ハイクラス・ワイバーン 3 ワイバーン ハイクラス・ワイバーン 4 ワイバーン ハイクラス・ワイバーン 5 ★→★★ ハイクラス・ワイバーン 6 ★→★★ ハイクラス・ワイバーン 理想形はこのようになる。~ チャレンジする意欲があれば目指してみても良いだろう。 [[雷神竜ククルカン]](【暴風雨】型&【轟く稲妻】型)素早さが高く、攻撃力やキャパシティの面でも頼れる性能を持っている。2種類の型を育てておく価値は十分にある。 ここでは【輝く風】型ではなく【暴風雨】型の用意を推奨する。【輝く風】よりも幅広い相手と戦える事が評価点である。基本はモンスターの厳選のお供として活躍させよう。キャミ系が育っていない時は育成のお供としても有用である。キャミ系と違うのは、体力が高く、火属性以外のモンスターとも戦いやすい事。 【暴風雨】は魔法かつ水&風属性攻撃なので、第6章におけるアンデッド族との戦いでも便利である。第6章モンスターを厳選する時は主要メンバーになり得るだろう。 【轟く稲妻】型はボス狩りの戦闘要員として、ゴールド稼ぎやボス戦でしか捕獲できないモンスターを厳選する時に使うと良い。アプリ版は【轟く稲妻】の麻痺率下方修正がまだ行われておらず、非常に高い性能を持つ。後述のゴールド稼ぎ用メンバーの有力候補でもある。 + 雷神竜ククルカンのコマンドサンプル 【暴風雨】型 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 はばたき はばたき 暴風雨 (省略) 2 ★→★★ はばたき 暴風雨 3 ★→★★ はばたき 暴風雨 4 ★→★★ ★★→★★★ 暴風雨 5 ★→★★ ★★→★★★ 暴風雨 6 ★→★★ ★★→★★★ 暴風雨 周回のお供として使う場合、格下を相手にする事が多いせいか、【ミス】や【こうげき】があると吸い込まれがちなので要注意。~ そのため、全体攻撃を確定で打てるこの形を推奨しておきたい。~ 【轟く稲妻】型 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる ミス ためる 轟く稲妻 2 ★→★★ ★★→★★★ ためる 轟く稲妻 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 轟く稲妻 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 轟く稲妻 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 轟く稲妻 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 轟く稲妻 雷神竜ククルカンのページにある別の【轟く稲妻】型でも良い。~ ただ、トーナメント用などと違って、ボス周回用は4リール到達を重視した方が使いやすいのでこの形を推奨。(2リールをどうするかは好みが出る所かもしれない)~ [[邪神サッカーラ]](【ハンドレッドフィスト】型)ボス狩り周回用における最大の戦力。【ハンドレッドフィスト】で期待できるダメージは全モンスターの中でもトップクラスで、高速で戦闘を終えるのに一役買ってくれる。レベル上げ用およびゴールド稼ぎ用に便利な(BOSS)魔帝アブシールの出現条件でもあり、条件を満たすと共に、強力なパワーで殴り倒してくれる。 ボス以外のモンスター戦ではダメージが分散したり、必要以上に一体に集中したりして、思うように倒せない事が頻繁にあるため余り使い易いモンスターとは言えない。ただ、それでも火力が高く、体力もかなりの物なので、専用のモンスターが育っていない時は厳選のお供に使ってみても良いだろう。 + 邪神サッカーラのコマンドサンプル # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ★→★★ ためる or こうげき! ★★★→★★★★ ★★★★→★ 2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ★★★★→★ or 必殺の一撃 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ハンドレッドフィスト 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ハンドレッドフィスト 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ハンドレッドフィスト 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ハンドレッドフィスト 選択制の部分はどちらにもメリット・デメリットがあるので好みで決めて良い。 [[義賊ゴエモン]](【ぬすむ】型)ゴールド稼ぎを補佐すると共に、相手のEXの妨害も行ってくれる頼れるモンスターである。 同じクラスにキャプテン・アズールと盗賊ユライがいるが、このモンスターは体力が高いので(BOSS)魔帝アブシールで使うのにはとても向いているのである。体力が重要なので厳選の際は最高値に拘ろう。 味方のアタッカーが全滅した時に、EX技で合計約300ダメージをぶつけ、フィニッシャーになる可能性があるのも注目すべきポイント。他の2体ではここまでのダメージを出す事はできない。 + 義賊ゴエモンのコマンドサンプル # ★ ★★ ★★★ 1 ためる ぬすむ ぬすむ 2 ★→★★ ぬすむ ぬすむ 3 ★→★★ ぬすむ ぬすむ 4 ★→★★ ぬすむ ぬすむ 5 ★→★★ ぬすむ ぬすむ 6 ★→★★ ぬすむ ぬすむ (BOSS)魔帝アブシール戦要員とする場合、1リールは必ず【ためる】を入れて育てる事。~ 【こうげき】等では相手のEXを妨害する事ができないので事故に繋がるだけである。~ [[ベージ]](【かばう】型)クラス合計3~6でモンスターを厳選する際、どうしてもクラス合計の制限からミミトシシ以外にも☆1が欲しくなる事が多い。そういう時に役立つのがベージである。 戦力となるミミトシシが倒されてしまうのを防止したり、メインの全体攻撃担当が状態異常にされてしまうのを防いだりと良い仕事をしてくれる。 + ベージのコマンドサンプル # ★ 1 かばう 2 かばう 3 かばう 4 かばう 5 かばう 6 かばう 全体攻撃型モンスターボス以外のモンスターを厳選する際に使うモンスターとして、全体攻撃で一掃する事を心掛けると素早く回せるので、担当させるモンスターを用意しておきたい。 このモンスターと言う指定は無いが、漆黒竜ファヴニールのようなコマンドが安定して火力も高いモンスターが理想的である。【魔王の一撃】系のコマンドで埋めた魔王(皇)・邪神(帝)も良い。 クラス合計7~9や10~12に出す事もあるので、このようなモンスターは複数欲しい。3体目はクラス合計に応じてミミトシシや魔女キャミ、雷神竜ククルカンで埋めても何とかなるので、まず2体完成を目標に育成をしておこう。暇があれば3体目を作成する事を考えると良いだろう。 育成スポット 序章ミミトシシやキャミ系が育っていない人向け。低クラスにはデメラやスライムなど火力が皆無~貧弱なモンスターが多く、面倒な状態異常を喰らう事も少ないので、適当な編成で回っても苦労はしない。スライム3体編成やスライム+スライム・シルバー+スライム・ゴールドは瞬殺が容易なボーナス編成と呼ぶべきだろう。 運が悪いと全ての敵編成にロボ弐式やアヴァドンなど戦闘に時間の掛かるモンスターが含まれる事があるのが難点。そのような時は適当に一体倒して撤退しよう。 ロボ参式がある程度育っているなら(BOSS)プロトタイプcodeⅢ戦を周回するのも良い。~ (BOSS)プロトタイプcodeⅢに自爆してもらい、ダメージは【ベンケイ立ち】などでやり過ごす事で簡単に勝利できる。~ 確定条件のロボ参式がボスとの相性が良く、入手も難しくないので初心者でも周回できるようになるまでの道はそう険しくはないだろう。 第4章キャミと魔女キャミの独擅場と言える育成スポット。ミミトシシも火属性モンスターに対して相性が良いので補佐役として見事に噛み合っている。おかげで、かなりの確率でワンターンキルが可能となっている。何故そこまで彼女達が相性が良いのかと言うと「火属性モンスターの多い章である事」「火属性の次に多い属性が【ワイバーン】の軽減されない風属性である事」「体力や素早さが自慢のモンスターが居ない事」、以上の全てが合わさり、彼女達が戦いやすい環境を作り上げているからである。 一例として、キャミの【ワイバーン】+ミミトシシの【プチ・アイスストーム】で、第4章の☆1モンスター、☆2火属性モンスター(ラマンダーとロボ弐式火炎放射型以外)、召喚士キカがいずれも確殺可能である。~ 倒せない側に含まれるモンスターは戦闘回避が簡単で、簡潔にまとめれば「[[ミミトシシ]]が【ミス】しなければワンターンキルできるチームが必ず出てくる」と言う事になる。 + 簡単に回避できる理由について 第4章のクラス合計3~6に出てくる☆2モンスターは熱戦士アレス、ヴァル、召喚士キカ、黒炎竜の火種、ラマンダーだけしかいない。それ以外は出てきたとしても、本来クラス合計7~9で登場するチームからなので、クラス合計3~6のチームから選ぶ事が容易にできるのである。 ラマンダーはクラス合計3~6ではレアチーム限定。こちらも回避したければ回避できるし、受けるダメージは大した事が無いので1発受けて、2ターン目で倒しても良い。また、【ワイバーン】+【プチ・アイスストーム】を受けたラマンダーは耐えると言っても残りHPは1桁になるので育成中のモンスターの攻撃で倒してしまう事もある。 魔法使いジヨンや魔導師ジョンガリで代用できそうにも思えるが、残念ながら無理な話である。アプリ版の彼らにはアップデートによる強化も「サファイアの杖」も無いため、打点が著しく不足してしまうのが問題となるのだ。 氷の魔法使いメロウや青魔導シシは全体攻撃確定型が作れるのであれば魔女キャミの代わりが務まるかもしれないが、☆2枠の代役を用意する事ができず、どの道キャミが欲しいと言う結論に陥る。キャミを完成させれば魔女キャミも戦力として運用可能になるので、それを差し置いて優先する理由は無いと言えるだろう。 以下の編成を育成モンスターに同行させ、クラス合計3~6の敵チームを叩くと良い。[[☆1]]育成時:魔女キャミ+キャミ [[☆2]]育成時:魔女キャミ+ミミトシシ(*3) [[☆3]]育成時:キャミ+ミミトシシ 次の編成でクラス合計7~9の敵チームを相手にすれば☆4モンスターの育成も担当する事ができる。2ターンキルになってしまう事が多く、稀に事故で敗北する事もあるが、それでも他の方法で☆4を育てるよりは高い効率が得られる。[[☆4]]育成時:魔女キャミ+キャミ [[(BOSS)魔帝アブシール]]第6章のボスでゴールド稼ぎ場として優れているのだが、さりげなく経験値も多めである。そのためレベル上げ目的で使用する価値も大いにあると言える。更にはコマンド調整を並行してしまう事も可能。流石にワンターンキルで周回した時よりゆっくりとしたコマンド調整になってしまうが、稼いだゴールドで後のプレイを楽にする事ができる。 基本はゴールド稼ぎとなるので、周回方法は当ページの「ゴールド稼ぎスポット」を参照。 ちなみに次のように経験値を調整する事で1戦で2回以上のレベルアップを引き起こす事ができる。セーブ&ロードと組み合わせて利用すると結構有用。~ 余計な経験値を入れたり、相手の召喚や蘇生が入ると経験値調整が狂うので注意。経験値調整に失敗しそうな時は撤退しよう。 [[☆4]]モンスターの場合~ Lv1で(BOSS)魔帝アブシールを倒すとLv4までアップ→☆4+☆3+☆3の組み合わせの野生チームと戦闘して経験値調整(レベルアップなし)→(BOSS)魔帝アブシールを倒すとLv6までアップ [[☆3]]モンスターの場合~ Lv1で(BOSS)魔帝アブシールを倒すとLv4までアップ→(BOSS)魔帝アブシールを倒すとLv6までアップ→☆4+☆1+☆1の組み合わせの野生チーム(第5章のクラーケンチームかカニタラバチーム)と戦闘して経験値調整(レベルアップなし)→(BOSS)魔帝アブシールを倒すとLv8までアップ ゴールド稼ぎスポット [[(BOSS)魔王ナナワライ]](286G)、[[(BOSS)竜帝ファンロン]](約400G)推奨編成:好きなモンスター×3(☆合計10~12) 長所:相手が弱い、編成の自由度が高い 短所:Lv9以下を入れるとボスが出ない事がある、ボス枠を(BOSS)龍神ククルカンに取られると効率悪化 解説特定モンスターを要求される事がなく、相手が弱いので序盤の稼ぎ場として優秀。弱い割に貰えるゴールドは高め。 (BOSS)龍神ククルカンは麻痺を喰らいやすいので時間が掛かり、報酬も220Gとやや低額。相手にするくらいなら他のモンスターと戦って、次の戦闘に進んだ方が良いだろう。 モンスターの育成を並行する等の場合は、ドラゴン族をチームに入れておき、(BOSS)龍神ククルカンが出てきた時や他のボスが出なかった時は(BOSS)漆黒の竜騎士レオン(220G)と戦うと言うのも一つの手。そうする場合は入れるドラゴン族をダークボーンドラゴンにして暗闇付与を狙うか、チームに【ぬすむ】埋めモンスターを入れてEXゲージを奪うなどEXの対策をしておこう。無くても倒すのは簡単なのだが、EXで飛ばれると1ターン時間稼ぎされてしまい連戦するには面倒な印象を受ける。 [[(BOSS)魔帝アブシール]](約342G)推奨編成:[[邪神サッカーラ]]+義賊ゴエモン+雷神竜ククルカンor魔王サッカーラor育成中モンスター 長所:出現条件の邪神サッカーラが強力な戦力になる(魔王サッカーラで代用可)、経験値が多く育成スポットにもなる 短所:育成の完了したモンスターが2体必須 解説強力なボスだが準備を怠らなければ楽に倒す事が可能。~ 手に入るゴールドも高額で稼ぎには持って来いだが、快適に回すための環境を整えるまでのハードルは高い。 【ぬすむ】埋めのモンスターは、EX発動による猛攻と体力回復を防ぐ事ができ、ゴールドの増額にもなるため、ほぼ必須と言って良い。そして、この役割は体力の高い義賊ゴエモンが適任。魔帝アブシールの【会心の一撃】+アヌーの【こうげき!】程度までなら乱数次第で耐えられる。コマンドは完成していれば遅くとも2ターン目から必ず【ぬすむ】を使う事ができ、EXは完全に封じられるので、しっかり準備しておく事。 3体目はゴールドを稼ぐだけが目的なら【轟く稲妻】型の雷神竜ククルカンがベストの選択と言える。麻痺による足止めは義賊ゴエモンの被弾を減らす事に繋がり、倒されてEXを発動される危険を軽減できる。更に与えられるダメージも有利属性のためとても大きく、【★★★★→★】も無いのでルーレットに無駄な時間を取られる事も無い。~ その次に優秀なのは魔王サッカーラだろう。【ハンドレッドフィスト】を2体で打ち込めば凄まじいスピードで体力を削る事ができる。【★★★★→★】を何度も引いてルーレットに無駄に時間を掛ける事が多々あるのが難点ではあるが。 邪神サッカーラと義賊ゴエモンが揃っていれば割と何とかなるので、3体目には育成中のモンスターを連れて行く事も可能。ゴールドが不足している時には、ここで稼ぎながら育成すると言うのも良いだろう。合体素材など急速でレベルを上げたい時にも利用価値は高い。また、iCloud機能のセーブ&ロードができない人がいれば、経験値とゴールドを稼ぎやすいここが育成の拠点になるだろう。~ 但し、☆1や☆2のモンスターだと、すぐに倒されてしまいデコイにすらならないので、敗北を覚悟でレベルを上げる時だけにしておこう。頭数が減れば義賊ゴエモンや邪神サッカーラが被弾しやすくなるので事故率が増える。☆3以上なら戦闘面で活躍できなくてもデコイにはなるので何とかなる。 高クラス非ボスモンスター(約110~140G)推奨編成:全体攻撃型モンスター×3(☆合計10~12) 長所:出撃先の自由度が高い 短所:戦闘のスパンが短く操作回数が多い 解説時間を掛けてボスと戦うよりも雑魚戦ワンターンキルを狙い、少額を大量に重ねて稼ぐ作戦。アーケード版では1戦毎に100円掛かるのでゴールド目当てでは割に合わないが、アプリ版ならいくら戦ってもお金は掛からないので選択肢になる。 戦闘用のモンスターの自由度は比較的高めだが、なるべく育った高火力の全体攻撃型モンスターにしておきたい。単体攻撃3発では打ち漏らしが少なからず出るが、全体攻撃なら2~3発で大抵の相手は一掃できる。~ お勧めは【魔王の一撃】系統のコマンド。とりわけ優れているのが素早さが高く、火力も高めの邪神ナナワライ(同魔王)・邪帝クジェスカ(同魔皇)・邪帝マオタイ(同魔皇)。これらで揃えておけば相手の行動前に一掃できる可能性が高い。~ 先攻ワンターンキルに拘らなければキャパシティや火力の高い邪神サッカーラ(同魔王)・邪帝ラフロイグ(同魔皇)でも悪くない。また、スカーレッド・ドラゴンや漆黒竜ファヴニールで代用しても良いだろう。~ 用意が面倒なら、先述のキャミ系・【暴風雨】型雷神竜ククルカン等を組み込むのも手である。 出撃先はどこでも良いが第6章・第7章は非推奨。第6章は頑丈なアンデッド族、反射してくるロキ、素早く混乱させてくる魔女キャミ、ゾンビビを始めとした召喚技持ち、暗闇を撒いてくるホワイドラゴやダークドラゴ等、とにかく厄介なモンスターが多く、時間を取られる。第7章も【みがわりの術】や【吹き矢】が面倒な風魔の壱、高速で麻痺させてくる忍者カゲロー、状態異常を得意とするグズリューがおり、第6章程ではないが時間を取られる事が少なくない。
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モンスター一覧 ロケテスト 未確認モンスター モンスター一覧 ロケテスト カードNo. 属性 種族 モンスター名 入手条件 出身 OBS00-025 火 スライム スライム・マナ 合 オレカバトル1の旧序章 OBS00-029 火 ドラゴン レッドドラゴン C OBS00-032? 水 水族 カニクラブ ア オレカバトル1の旧1章 OBS00-042 火 悪魔 魔王ムウス B オレカバトル1の旧序章 未確認モンスター カードNo. 属性 クラス 種族 モンスター名 出身 OBS00-003? 火 ドラゴン 我竜ゼノドラゴン(火) ア 初出(*1) OBS00-006? 水 ドラゴン 我竜ゼノドラゴン(水) ア OBS00-009? 風 ドラゴン 我竜ゼノドラゴン(風) ア OBS00-012? 土 ドラゴン 我竜ゼノドラゴン(土) ア OBS00-015? ? ドラゴン 我竜ゼノドラゴン ア
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ロケテストの情報のため製品版とは違う可能性があります ???? OBS00-001 基本情報個体値表 CPU対戦時アイテム 入手方法 初期コマンド 覚える技 ???? 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル ???? OBS00-001 基本情報 出現章 調査中 性別 調査中 属性 EX形式 調査中 クラス [[]] EX 調査中 種族 [[]] 超EX 調査中 個体値表 + HP Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 + 攻撃 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 + 素早さ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 CPU対戦時アイテム 調査中 入手方法 調査中 初期コマンド ★ ★★ ★★★ ★★★★ 覚える技 調査中 ???? 出現条件 調査中 クラスチェンジ派生 調査中 解説 調査中 コマンドサンプル ★ ★★ ★★★ ★★★★ 【説明】 ※当ページはオレカバトル@wikiとORE'N@wikiを参考にして作成しています。
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水属性モンスター一覧 ロケテスト 未確認モンスター 水属性モンスター一覧 ロケテスト カードNo. クラス 種族 モンスター名 入手条件 出身 OBS00-004 ★★ ドラゴン ゼノゴン(水) 特殊 初出(*1) OBS00-022 ★ スライム スライム 対 オレカバトル1の旧序章 OBS00-031 ★ 水族 プチクラブ 対 オレカバトル1の旧1章 OBS00-032? ★★★★ 水族 カニクラブ ア 不明 ★ 獣 赤のプリンセス B オレカバトル1の旧序章 不明 ★★ 獣 赤の王女 C 不明 ★★★ 獣 赤の女王 C 未確認モンスター カードNo. クラス 種族 モンスター名 入手条件 出身 OBS00-005? ★★★ ドラゴン ゼノドラン(水) C 初出(*2) OBS00-006? ★★★★ ドラゴン 我竜ゼノドラゴン(水) ア
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アヴァドンパラメータ 初期コマンド 覚える技 クラスチェンジ派生 解説 アヴァドン パラメータ 属性 土 HP 404 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 13 種族 水族 素早さ 4 EX(???) 貪欲な食事会→貪欲な食事会デザート付 入手方法 モンスター烈伝オレカバトル2巻 付録 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ほほえんでいる ほほえんでいる ほほえんでいる ★★★★→★ 2 こうげき! マインドクラッシュ 召喚★ ★★★★→★ 3 かばう ふっかつの秘法 たべる たべる 4 召喚★ 召喚★ 魔王の一撃 魔王の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ たべる 6 魔王の一撃 魔王の一撃 魔王の一撃 魔王の一撃 覚える技 単体攻撃 拡散攻撃 全体攻撃 防御 回復 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 クラスチェンジ派生 アヴァドン(Lv1~10)+女王の口づけ→王子マルドク 解説 オレカバトルの単行本についているカード 通常のアヴァドンとは違い、「夜食バージョン」となっている また、女王のくちずけと合体させれば、王子マルドク限定イラスト(さすらいの戦士タンタのようなイラスト)になる 「女王のくちずけを持ってない!」なんてことがあっても安心 なぜならオレカンペキBOOKにも女王のくちずけがついているからだ
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オレカバトラー間で使われている用語や、オレカバトルに関連する単語、人物をまとめました。 当wikiでも使われていることが多いです。ご参考に。 用語の中には「非公式用語」や「公式で明らかにされていないもの」も含まれているので注意。 注意 ブロガー、ツイッタラー、ユーチューバーなどの「非公式の人間」については書かないようにしてください。 売名と思われたり、ヲチや粘着などで本人周辺及びスレやWikiが荒れる原因となる可能性があります。 書かれた場合には即時修正をお願いします。 注意 あ~お アタッカー アニメ版 アヌーベージ アプリ版 アシリア 遺伝 移動 牛 埋め 運ゲー 似非MAX 大きいお友達 オトカドール 重い 俺牙 ファイヤ(おれが ふぁいや) オレカ野郎!全員集合 オレコマンド か~こ 下位EX 型 合体攻撃 かりモン 貫通 キーマスコット 疑似MAX キッズ 逆GM キャパシティ 旧章 金ケロ クラス クラスチェンジ 厳選 幻定モンスター 限定竜 高キャパ 高個体 コスト 個体値 コナミコマンド コマンドサンプル コマンド潜在 コマンド調整 コマンドレベル コメなし 固有技 コロコロ個体 さ~そ 採掘 さすらいのカード サボる 猿 事故死 邪ッカ 種族スライム 上位EX 初期配置 初期MAX 新章 ステータスMAX ステータスMIN ステ落ち 素早さコメ 滑り スライム育成 スロット 接戦演出システム 全埋め 潜在能力 専用技 全ラン 属性スライム 属性特攻 ソロモンプログラム た~と 体力コメ 多々買わなければ生き残れない ダブル変化 ダブル劣化 魂コード 【ためる】 ため技 タンク 通常技 提案 低個体 敵補正 堂々巡り 討伐リスト 特攻 止め ドラゴンコレクション な~の なぞのカード なんちゃってステータス は~ほ 廃人 バビロア王国 バリア パワーインフレ パンドラ 引き継ぎ 非コマ潜 ヒーラー ボス仕様 ま~も 魔ッカ 魔の数字 マハ ミス入れ 無分類コマンド 目押し メソタニア王国 や~よ やせいのカード やる気島 雪山 容量 ら~ろ 乱数 良化 良変化 劣化 録画台 わ~ん ワンターンキル 英数字・記号 GM(ジェムミント) GM個体 KONAMI(コナミ) KONMAI(コンマイ) 【★→★★】系コマンド 【★★★★→★】系コマンド 人物 オレカ音楽館館長 宮廷画家 緑子(みどりこ) 金ケロ隊長 後藤 英貴(ごとう ひでき) タンタロー 出水 ぽすか(でみず ぽすか) 流れの吟遊詩人 ボロ弐式 ポワ子 山浦 聡(やまうら さとし) リヴィ江 あ~お アタッカー コマンド、特に攻撃系コマンドで直接相手にダメージを与える役。またはチームの中でその役を担うモンスター。 アニメ版 2014年4月7日~2015年3月30日にテレビ東京系列で放送されたアニメ『オレカバトル』の事。 間違われやすいがアニメ版はタイトルに「モンスター烈伝」は付かないのが正しい。 山浦版漫画を元にしているが、展開されるストーリーはほぼアニメオリジナル。魔王ムウスを始めとする旧章魔王の軍勢を相手に、オレカ少年団と炎の戦士バーンを始めとする新章主人公が戦いを繰り広げるのが基本的な進行となる。 アニメ『ドラゴンコレクション』とアニメ『オレカバトル』はセットで放送されていた。30分の番組枠の前半を『オレカバトル』、後半を『ドラゴンコレクション』で等分しており、次回予告では共通のコマンドがオレコマンド及びドラコマンドとして発表された。 アニメ化記念として『オレカバトル』ではケロゴン(金)が、『ドラゴンコレクション』では「ドレイクパピーS」が実装された。(ケロゴン(金)参照) アヌーベージ アヌーとベージによるループコンボの通称。 詳細はおすすめモンスターを参照。 更に略して「アヌベ」と呼ばれる事もある。 アプリ版 iPhone版オレカバトルの事。 アシリア ゲームにおいては勇者クルドのアイテム「アシリアのマント」として名前のみが登場している。 ↓ソース不明。 攻略本やオレカ野郎で言及されていた事実があれば追記を。 オレカ界に存在する国の一つ。 水の戦士フロウはこの国の王子だった。 フロウの国はアズール軍に滅ぼされている事が台詞や図鑑により確定している事から、同一の国だとすればアリシアは既に滅んでいる事になる。 由来は「アッシリア」だろうか。メソポタミア(現在のイラク)北部を占める実在の地域、またはそこに興った王国である。 オレカ界の国「メソタニア」「バビロア」の由来と思われる「メソポタミア」「バビロニア」との位置関係も一致している。 遺伝 潜在能力が、作成元となるモンスターの潜在能力と同じになること。クラスチェンジするモンスターに多い。 移動 【★→★★】系コマンドの呼称の一つ。 【★→★★】系コマンドの呼称の中では比較的メジャーな物だと言えるだろう。 他の呼称は【★→★★】系コマンドを参照。 牛 牛魔王の通称。 牛型のモンスターは他にもいるが大抵は牛魔王を指す。 「牛猿」または「猿牛」と称して斉天大聖ソンゴクウと一括りにされる事も多い。 埋め リール1か所を同じ技6つにする事を表す非公式用語。 例えば「1リール移動埋め」とは、1リールが全て【★→★★】で揃っていること。この場合【ためる】などは含まれない。 全リール埋めることを、全埋めと言う。 運ゲー 運によって勝敗が左右されるゲームのこと。 このゲームを象徴する要素と言っても過言ではなく、事実運を覆す要素は育成、EX技、召喚くらいしかない。 極端な話、何かしら攻撃技を持った★1モンスター1体が、★4モンスター3体に勝つことも理論上可能である。 似非MAX 疑似(ぎじ)MAXと同意義。 「えせMAX」と読む。 大きいお友達 定義は不明だが、概ね高校生以上及び中高年のオレカバトラーを指す。 本来子供向けのものに夢中になる大人に対して皮肉交じりに呼ばれることが多い。 略して「大友」と呼ばれることもある。 対義語として小中学生のオレカバトラーを指すことが多い「小友」が存在する。 大友=上級者とは限らないので混同しないように。 オトカドール KONAMIが出しているアーケードゲーム「オトカドール」の事。 オレカの妹分とされオレカバトルのキャラもゲスト出演している。(詳しくは小技に掲載) 略称:オトカ 重い ニュアンスによって意味が異なる用語。 「技が重い」のような場合は技のコストが大きく設定されている事を指す。 「コマンドの変化が重い」のような場合は好ましい提案が中々来ない事を指す。そういった謂れを受けるモンスターは初期配置が劣悪な場合や、Lv.10まで上げたモンスター、覚える技の種類が多過ぎる場合が多い。 俺牙 ファイヤ (おれが ふぁいや) 山浦 聡氏作の漫画およびアニメ『オレカバトル』の主人公。「ファイヤ君」の愛称で知られる。 小学生でありながらケロゴンを絡んでいた多数の中学生をフルボッコにしたり、ガン鉄を罵っていた吟遊詩人キドリを一撃で蹴り飛ばすなどリアルファイトにも定評がある。 漫画版では始めは白騎士クフリン、ロボ参式 QQ型、魔幻銃士ダルタンと言った火属性以外のモンスターも使用していたが、第10話からは火属性モンスターばかりを使用するようになった。 主なパートナーモンスターはケロゴン、スカーレッド・ドラゴン、魔界の門番ダンテ、ヴァルカン、火炎の騎士バーンなど。 アニメではスカーレッド・ドラゴン、ヴァルカン、火炎召喚士ヒート、火炎の騎士バーン、流水の騎士フロウ、大地の騎士ロックなど、火属性モンスターの他に主人公モンスターをよく使用していた。 オレカ野郎!全員集合 2015/04/06から2017/12/25にわたって毎週(第125話以降は2週間に1回)配信された公式番組。 タンタロー達司会者によって、イベント告知や世界観の秘話公開、(良い意味での)茶番などが繰り広げられた。 内容やサブタイトルにパロネタが非常に多く、この番組タイトル自体、TBS製作のTV番組『8時だョ!全員集合』のパロディだと思われる。 バックナンバーは全て公開されておりこちらから視聴できる。 毎回、番組後半には視聴者からのお便りやイラストが紹介され、紹介された投稿者にはオレカエンブレムカードがプレゼントされた。 オレコマンド 敵情報_オレコマンドを参照。 か~こ 下位EX 通常の「EX技」の別称。 基本的に「超EX技」の下位種とされるため、また「上位EX」と言う呼び方の対義として、このように呼ばれる事がある。 型 モンスターにどのような行動、特に決められたコマンドを使ってほしいかの方針。 「【必殺の一撃】型」は、なるべく【必殺の一撃】が連打できるようコマンドを調整された状態。 合体攻撃 特定のモンスター2体以上の組み合わせでのみ発動できる特別なEX技のこと。 初出は魔海の守護者ポワンと魔海の番人ダンテで繰り出される【シャボン円舞】 いずれも消費ゲージ10、EXパターンが高速ルーレットで統一されている。 ★4モンスターがいる場合、EX技発動時にそのモンスターはボスイラストになる。 条件となるモンスターが1体でも麻痺や眠りなどのような行動不能な状態異常にかかると使えなくなる。 星の騎士ライトとケロゴン(虹)を条件に発動できるEX技【ライトネス召喚】という技が存在するが、こちらはEX技発動時のイラストが星の騎士ライトしか存在せず、ボスイラストにもならないため、合体攻撃に分類されるかは微妙なところ。 かりモン 他人名義のモンスターの事。 仲間として使用する事ができるが、デメリットが大きいため、使用は推奨されない。 詳細はよくある質問やアドバイスを参照。 貫通 バリアを無視して攻撃を通す効果の事。主に2種類があるが、詳細はバリアを参照。 バリア貫通効果 技の効果として備えているもので、技自体は物理技などとして設定されている事が多い。 「無分類にも対応しているバリア」まで貫通可能。 オーディンの【グングニル】を走りとし、現在は疾風の騎士ハヤテの【霞斬り】も有名。 無分類コマンド 主流である物理・魔法・ブレスにしか対応しないバリアを結果としてすり抜けているパターン。稀に存在する無分類にも対応するバリアは無視できない。 歴史は意外と古くデメラの【アクマの】系コマンドが該当する。 キーマスコット 記録の鍵の鍵飾りの別名。 疑似MAX 結果的にレベル10の数値がMAX値と同じになるレベル1ステータスの事。 例①:レベル1でMAX値が「31」のステータスはレベル2で「31」の場合でも、レベル10でMAX値と同じ「36」になる。 例②:レベル1でMAX値が「44」のステータスはレベル4で「46」の場合でも、レベル10でMAX値と同じ「52」になる。 例③:レベル1でMAX値が「67」のステータスは「66」の場合でも、レベル10でMAX値と同じ「78」になる。 別名:似非(えせ)MAX、実質MAX 対義語:なんちゃってステータス キッズ 子供のオレカバトラー。特に男子小学生を指す。 そもそもオレカバトルは小学生の男の子向けのゲームである。 逆GM 「ぎゃくジェムミント」と読む。 コマンド潜在だが、その他の潜在能力が全て最低値の個体の通称。 厳選に力を注いでいるプレイヤーならば何度かお目にかかる個体。 価値はステータスMINよりはマシといった程度だが、好ましい個体でない事に変わりはない。 対義語:GM キャパシティ モンスターのコマンド調整に関連する非公式用語。略して「キャパ」とも。 コマンドリールにコストの総量がどの程度までなら受け入れ可能かを表し、育成の指標となる。 コマンド潜在を持つモンスターはキャパシティが大きいとされる。 公式非公表のデータであるため、正確な内容は判明していない。 別名:キャパ容量、容量 旧章 序章から第7章まで、またはそのモンスターのこと。 以降のタイトルが「新○章」となった為、それ以前という意味で呼ばれている。 金ケロ ケロゴン(金)の略称。 公式動画『オレカ野郎!全員集合』の司会者については金ケロ隊長を参照。 クラス モンスターの強さを示す公式情報。 カードの左上に星の数で表される。 クラスが高いほどステータスは高くなり、強力なモンスターが多くなる。 但し、クラスが高いからと言ってそのモンスターが強いとは限らない。技が貧相な★4モンスターよりも、器用な★3以下の方が強い・使いやすいと言う事はこのゲームではよくある事だ。 クラスチェンジ 進化の事を指す公式用語。 厳選 理想の潜在能力を持つモンスターを探すこと。その作業。 どのレベルまで求めるかによって、時間と労力に大幅な差が出る。 対人戦は厳選の時点で始まっていると言っても過言ではない。 幻定モンスター ゴールデンウィークや、夏休み最後の週末など、特定の日程だけ現れる特殊なモンスターの総称。 クリスタルドラゴン・ダイダラボッチを除き、現在では入手が不可能。 舞王ナタラジャ以降からは、章選択画面の右上に存在する時空の扉という名前のエリアで出現する。 一部では、オレコマンドからでも出現させることができた。 限定竜 ダンテズ・レッドドラゴンを始めとしたイベントで勝利する事でしか手に入れられないドラゴンの総称。 現時点で全てドラゴン族の為こう呼ばれる。 高キャパ コマンド潜在ではないが、比較的キャパシティの大きい個体。 または元々キャパシティが充分用意されている種類のモンスターのこと。 高個体 潜在能力が全てMAXではないものの、高い数値を持った個体。 コメントの内容に関わらず、潜在能力が全体的に高い個体に対して用いられる事が多い。 高個体と判断する基準は人それぞれなので、統一的な基準があるわけではない。 対義語:低個体 コスト モンスターのコマンド調整に関連する非公式用語。 キャパシティと合わせてコマンドリールにどれほどのコマンドが入るかの指標となる。 公式非公表のデータであるためその詳細は判明していない。 別名:技の重さ 個体値 潜在能力の別名。 由来はゲーム『ポケットモンスター』の用語からだろう。(非公式用語だが、対戦で多く用いられ、公式も存在は認めている。) コナミコマンド 「上・上・下・下・左・右・左・右」。またはそのようにスティック入力すること。 特定のステージにて、敵選択画面で入力すると対応したボスモンスターが出現する。((BOSS)月風魔・(BOSS)時空竜ビックバイパー参照) 名前の通り、コナミが発売した多数のゲームに登場する隠しコマンド。『グラディウス』がコナミコマンドの出自であり、シリーズ恒例で実装されている事などからも特に有名。 本来は「上・上・下・下・左・右・左・右・ B・A 」。「もっともよく知られている隠しコマンド」としてギネス登録されている。 コマンドサンプル 一部モンスターのページに掲載されているコマンド構成の例。 コマンド調整を行う際に参考になる。 大半はコマンド潜在前提の構成となっているため、非コマンド潜在で参考にする場合は注意が必要となる。 コマンド潜在 潜在能力の一つ。 一般的にはパンドラに「ひょっとするとこいつ、コマンドの潜在能力が高いかもな?」と言われた個体の事を指す。 コマンド潜在を持つモンスターはキャパシティが大きいとされる。 「良い提案が来やすい」とする説も有名だが、これは現代では誤りとする見方が強い。 育成に大きな差が出る場合が多々あるため、厳選において最優先事項とするプレイヤーは珍しくない。しかし、流石に低ステータス(特に低体力、最遅)のコマンド潜在が採用されることは特殊なケースがない限り、皆無と思っていい。 略称: コマ潜 コマンド調整 モンスターが使いやすくなるよう、コマンドリールを理想の型、またはなるべく近い状態に変化させていくこと。またはその作業全般。 略称: コマ調 コマンドレベル 現在のコマンドの段階を指す公式用語。例えば「★★リールにいる」と「コマンドレベルが2である」と言うのは同義である。 公式用語では「コマンドレベル」なのだが、ファンの間では「コマンドランク」や「コマンドクラス」など表記揺れが見られる。 コメなし 「合体の館」で新たなモンスターを生み出す際、パンドラに「合体するぜ、いいか?」「合体、しちまうぜ?」と宣告された個体の事を指す。 HP・攻撃・素早さ・コマンド全てがMAXステータスでない個体。 「潜在能力がない=役に立たない」といった印象を持つ人もいるが、通常プレイであれば使えないと言う事はない。 だが対人戦、オレ最強決定戦等に力を入れている人からすれば、ステータスの「1」の差で勝敗が決する事が多々あるため、確実に避けるべき存在となっている。 固有技 炎の戦士バーンの【フレイムソード】などを始めとする、特定のモンスターおよびその進化系だけが覚えられる技のこと。 能力値や役割が似通ったモンスターとの差別化を図るならば重要視されることもある。 別名:専用技 コロコロ個体 コロコロコミック付録のさすらいのカード。またはそのカードから育てた(進化させた)個体。 カードイラストが特別で、カード左下に「CCCC」と表記されているもの。 初期のコロコロ個体は潜在能力が低いモンスターも多かったが、最近では魔将ガープや竜戦士リントなどといった高個体のカードが増えており、こちらを使うプレイヤーも多い。 さ~そ 採掘 ロボ壱式 採掘型のEX技の事。 それによって手に入る特別なアイテムの事を「採掘アイテム」、「採掘レア」等と呼ぶ事もある。 さすらいのカード コロコロの付録などで手に入るプロモーションカードの一種。 コロコロコミックでは「オレジナルカード」と呼ばれる。 誰でも何回でも使用する事ができる。 詳細はよくある質問を参照。 サボる ミス系コマンドや空きが無い時に召喚系コマンドを連続で引き当て、全く行動してくれないことを指す。 猿 斉天大聖ソンゴクウの通称。 「牛猿」または「猿牛」と称して牛魔王と一括りにされる事も多い。 事故死 後述の「滑り」が起きたり、高確率で起こるはずのこちらのコマンドの追加効果が外れたり、低確率のはずの敵のコマンドの追加効果が当たるなどして不利的状況に陥るもしくはそのまま敗北に直行すること。 対人戦では1度の【ミス】が命取りになることも多く、「事故死」という言葉が使われやすい。 「石化」や「即死」は低確率のものが大半だが、それらで負けた事を悔しんで「石化事故」、「即死事故」と呼ばれたりする。 主な原因:サボる、滑り 邪ッカ 邪神サッカーラの略称。予備知識がないとわかり辛い略称のため掲載。 別名:邪サカ 種族スライム スライム・ドラゴンを始めとした、合体で特定種族のレベルを1上げられるスライムの総称。 属性スライムの種族版である事から生まれた言葉のようだが、該当するスライムの種類が限られ、その上実用性も余り良くないためか(*1)、属性スライム程浸透してはいない用語のようである。 上位EX 「超EX技」の別称。 基本的に「EX技」の上位種であるため、また「下位EX」と言う呼び方の対義として、このように呼ばれることがある。 魔王ナナワライや、賢者ソロンのように、性能が別物に変化する場合も増えてきているため、必ずしも上位種とは限らなくなっている。 初期配置 デフォルトの状態のコマンドの通称。 通常の敵モンスターのコマンドリールは初期配置そのまま、もしくは初期配置を多少変化させたものとなっている事が多いので、覚えておくと参考になる。 初期MAX レベル1の時点で、HP・攻撃・素早さの数値が最大である個体。モンスターの数値。 初期MAXがステータスMAXであるとは限らない。 別名:レベル1(LV1)MAX 新章 タイトルが「新○章」、またはその章に登場するモンスター。 ステータスMAX HP・攻撃・素早さの潜在能力が全て最大値の個体。またはモンスターの数値。 ステMAX、MAXステ、ステマとも。 定義にコマンド潜在を持つ個体を指すかは人それぞれ。GMと区別するため、コマンド潜在を持たない個体のみを指す人もいれば、区別しない人もいる。 単純計算で1/216と言う低確率でしか出現しない。 序章(新序章は含まない)のモンスター、にんげんの神邪エイルと神邪ハイボールを合体して生み出したジンジャーエイルは、ステータスMAXだと必ずコマンド潜在(=GM)になる。 ステータスMIN HP・攻撃・素早さの潜在能力が全て最低値の個体。またはモンスターの数値。 仕様上、バトル後にカード化出来るモンスターに敗れれば高確率で出現する。 文字通り最低のステータスとなるため、ステータスにこだわりを持つ人達からは特に嫌われている。 なお、iPhone版オレカバトルでは銘泉イド水を使用した際、これらに加えてコマンド潜在まで最低値だった場合は専用のコメントが存在する。 対義語:ステータスMAX ステ落ち なんちゃってステータスの別称。 素早さコメ パンドラに「どうもスピードが上がるタイプのようだぜ」とコメントされた個体の事。 素早さの潜在能力が最大である個体。 素早さはたった「1」の差が行動順を左右する物であり、戦況や勝敗の行方を大幅に変えることもあるので、素早さが最大である事に拘るプレイヤーは多い。 しかし、このコメントが聞けた個体は、台詞の優先度の関係上、HP・攻撃・コマンドいずれも最大値では無い事が確定する。その為、コメントとしてはハズレ寄りと見られる傾向にある。 滑り 狙ってるコマンドのところにボタンを押しているにも関わらず、別のコマンドに止まってしまうこと。 格闘ゲームで別のコマンド技が出てしまったことになぞらえて「暴発」と呼ばれることもある。 自軍チームにおいて起こりやすい現象である(気がする) スライム育成 スライム系モンスターを利用してレベルを上げるだけの育成法。 合体素材モンスターを作成する際や、潜在能力の確認の際に重宝される。 スライム育成を行っても最終ステータスは変わらない。 しかし仕様の関係でコマンドの良変化は引き込みにくくなる。その為、強く育てたいモンスターのスライム育成は推奨されない。 スロット コマンドリールにある六つの項目のこと。略して「スロ」とも。 例えば「2リール5スロ目」は、コマンド★★レベルの、上から五番目の項目。またはその項目のコマンドを指す。 別名:枠 接戦演出システム オレカバトラーの間でまことしやかに囁かれているシステム。 「劣勢時はルーレットが強力なコマンドへと滑りやすく、優勢時は貧弱なコマンドへと滑りやすい」と言う物。 あるいは「こちらの状態異常系統の効果が全く効かないのに対し、敵からの状態異常は頻繁に効いてしまう」というもの。(敵補正も参照) オレカバトルをプレイしていれば、そういった経験は誰でも記憶にあるだろう。 しかし、具体的な統計、ましてや解析データなどは存在しないため、実際にそのようなシステムが搭載されているかは定かではない。 そのため、「マーフィーの法則」(*2)とも考えられる。尤も、実体が「マーフィーの法則」であったとしても、最悪の事態を想定しておけば直面した際に良手が打てるため、そうした意識を持つ事が悪いと言うわけではない。 全埋め 埋めの発展版で、すべてのリールに同じコマンドを入れる事。 魔皇トカイの【甘いいき】などで可能。 潜在能力 個体毎に設定されている隠しパラメータの事。 各ステータスに6段階で設定されており、これにより同種のモンスターでも個体毎にステータスに差が出る。 コマンドの潜在能力が最大の個体はコマンド潜在と呼ばれる。 別名:個体値 専用技 固有技を参照。 全ラン 「全国ランキング」の略 オレ最強決定戦で全国1~100位になると筐体の画面や公式サイトに載る。 店舗登録をしている場合はだいたいの住所がバレてしまう危険がある。そのため他人の部分は店舗名などを隠してブログやSNSに上げるのが配慮とされる。 ランキングに反映されるチームは最後に登録したものとなる。 属性スライム スライム・フレア、スライム・アビス、スライム・アース、スライム・エアロの総称。 対応する属性のモンスターのレベルを1つ上げられ、★2と言う共通点もあるためか、このようにまとめて呼ばれる。 属性特攻 特定の属性に対する特攻の事。特攻を参照。 ソロモンプログラム KONAMIが出しているNintendo Switch用ゲームのこと。 オレカバトルやオトカドールのキャラクターがゲスト出演(小技参照)しているほか、作風がオレカバトルに似ていることが特徴。 ただし、世界観自体は全く別のものなので注意。 ソロモンプログラムwiki も参照。 略称:ソロプ た~と 体力コメ パンドラに「うーん、体力が伸びそうだなぁ」とコメントされた個体の事。 HPの潜在能力が最大である個体。仕様上、攻撃・素早さも最大である可能性がある。 逆にコマンド潜在の可能性は皆無となる。(非コマ潜) モンスターの種類によるが、攻撃・素早さと比べて潜在能力による差が大きく出るので、気にするプレイヤーは多い。 多々買わなければ生き残れない 課金制ゲームを皮肉った言葉。 モンスターを手に入れたり、【★→★★】系コマンドを揃えたり、ステータスMAXorコマンド潜在の個体を求めたり、オレ最強決定戦で上位を目指し、連コインするプレイヤーは後を絶たないため、実質オレカバトルも課金制ゲームといえる。 ただし、いくら良個体や良提案が来ないからと言って連コインしすぎて破滅しないよう、プレイは計画的に。 由来は特撮ヒーロー『仮面ライダー龍騎』のキャッチコピー「戦わなければ生き残れない!」 関連項目:廃人 ダブル変化 稀に発生する、2ヵ所同時にコマンドが変化する提案の事。 どちらか一方は必ず劣化となる仕様。 コマンド枠が黄色の場合は良化で、青紫色の場合は劣化となる。 別名:ダブルチェンジ、ダブル提案など ダブル劣化 2ヵ所同時に劣化となるダブル変化の事。 通常は起こらず、キャパシティが下方修正されたモンスターにのみ起こる現象。下方修正前に育てられたコマンドが下方修正後のキャパシティを超えてしまう場合に、その調整として発生する。 魂コード カードの右上にある2次元バーコードのこと。 無断複製などのトラブル防止のためにも、ブログやSNSにアップする場合は隠しておくことが望ましい。 【ためる】 モンスターのコマンドの一つ。ロボ系は、同じ効果の技として、代わりに【チャージ】を覚える。 使用したターンはそれで行動を終えるが、次のターンからは一つ上のリールで行動ができる。 初心者はすぐに消してしまいがちだが、強力な技は上位のリールにこそ多いため、安易に消すのは良い判断とは言い難い。即ち【ためる】の有用性に気付けたなら、初心者を一歩脱却できたと言えるだろう。 2014年2月の仕様変更以降、レベル10未満では、【★→★★】系同様に別のコマンドに変わる確率が非常に低くなっている。(詳細は【★→★★】系コマンドを参照。) 初期コマンドに【ためる】が多く配置されているモンスターの育成難易度が高い原因と言われている。 ため技 発動ターンには何もせず、次のターン以降で何らかの行動を起こす技の総称。 【狙い撃ち】や【詠唱召喚】などがこれにあたる。 【七十二変化の術】で発動するとミス扱いとなる。 タンク 体力が多いモンスター。また【かばう】など防御技を覚えているモンスターの事。またはその役割。 大体のタンクは鈍足傾向にあるが体力が多いので、ヒーラーと組めば長期戦が狙える。 古神兵サルベージ、重装騎士クラン、熱鋼騎士クロム、ロボ参式など 通常技 EX技以外の技。コマンドを止めて使用する技のこと。 EX技の中にはルーレットを止めて使用するタイプのものがあるが、それはもちろんEX技であり、通常技ではない。 ドラゴンや戦士に多いのだが、クラスチェンジ前にEX技だった技をクラスチェンジ後に通常技として習得する、といったモンスターも存在する。 対義語:EX技 提案 バトル後のコマンドの変化の通称。 低個体 潜在能力が全体的に低めの個体。 コマンド潜在であっても、基本的に対人戦などに採用されることは少ない。 対義語:高個体 別名:ハズレ個体 敵補正 自軍のモンスターよりもCPUのモンスターが有利になるよう設定されているという説の一つ。 具体的には 第1章以降の通常敵は、自軍のモンスターのレベルに応じてコマンドリールが強化されるという仕様がなされたが、明らかにキャパシティの限界を超えたようなこちらの技術では再現できないコマンド構成をしている敵モンスターが存在する(1リール目においての【こうげき】×1【★→★★】×5の竜戦士リントや、【あまえる】埋めのキャミネコなどが有名)。 状態異常を初めとした効果付与確率が自軍モンスターよりも敵モンスターの方が高い。 自軍モンスターが【ミス】や【こうげき】などといった性能的に優れないコマンドに止まりやすいのに対し、敵モンスターは強力なコマンドに止まりやすい。などといった事例が存在する。 しかし、オレカバトラーは好きな敵チームやBOSSをある程度選択できるため、それを考慮した一種のハンディキャップとも取れる。 但し、接戦演出システム同様に、そのような補正が本当にプログラムされているかは定かではない。 また、ボスモンスターの場合に限り本来とは異なる設定が見られる。それについてはボス仕様を参照。 堂々巡り (【天罰】→【闇の裁き】→【天罰】…)のように、同じパターンのコマンド提案が繰り返される現象。 この現象が起きるモンスターは変化前と変化後の技のコストが同じ、もしくは近いことが多い。 討伐リスト 一定のボスモンスターに勝利した際に名前が刻まれるリストの通称。 詳細は小技を参照。 特攻 特定の相手に対して、大ダメージを与えられる性質の事。 「属性相性による特攻」と「効果による特攻」があるが、明確に呼び分けられているわけではない。 「属性相性による特攻」は要するに相性で弱点を突く事で発生する物。属性特攻とも言われる。 表属性の技で弱点を突くと1.5倍、裏属性の技で弱点を突くと1.4倍のダメージになる。詳細は属性のページを確認して欲しい。 「効果による特攻」は相手が技に設定された特攻対象である場合に発生する。本来の2倍になる物が多いが技ごとに異なるため要確認。この内属性を参照する技は、相性による特攻と同じように属性特攻と呼ばれる。該当する技は、【対地キック】(無属性攻撃/対土属性特攻)、【ウォータークラウン】(水属性攻撃/対水属性特攻)などがある。 「効果による特攻」は属性以外を参照する物もある。主な物は種族を参照する【竜殺剣アメノハバキリ】(無属性攻撃/対ドラゴン族特攻)、【ホーリーブレス】(聖属性攻撃/対アンデッド族特攻)などがある。珍しい物では、性別を参照する【アイスバーグ】のような技も登場している。 「属性相性による特攻」と「効果による特攻」の対象が重複している技もある。弱点を突いた際のダメージが、属性による補正の幅を超えている点から確認できる。 「相性による属性相性」と「効果による属性特攻」が重複した場合、ダメージが著しく跳ね上がると言うわけではないと事には注意。例として【ウォーターブレイク】(火属性攻撃/対水属性特攻)は水属性へのダメージが2倍となるが、「本来の2倍」であり「本来の2倍×属性相性による1.5倍」の補正が掛かるわけではないのだ。 「特攻」と表記するのが主流のようだが、「特効」と表記しても日本語としては間違いではない。 ジバクガエルのように己の身を犠牲にして攻撃する事を「自爆特攻」と言うが、オレカバトル用語の「特攻」では、そういった物は含まれない。 止め コマンドアップ効果のある技を無くし、そこより上位のリールに行かないようにする育成法。 止める理由はいくつかあるが、以下の例を見てもらうとわかりやすい。 止めたリールでキャパシティが十分に足りる場合(例 魔王サッカーラのコマンドサンプル) 止めた方が育成しやすい場合(例 魔王ムウスのコマンドサンプル) 欲しい技が軽く、コマンドアップさせようとすると逆にキャパシティが不足する場合(例 ホワイトドラゴンのコマンドサンプル) 止めたリールに合わせて「2リール止め」「3リール止め」、あるいは「2止め」「3止め」等と呼ぶ。 また、そのような育成を施す事を「止め育成」と呼ぶ。 ドラゴンコレクション KONAMIより開発されGREEが運営しているスマホ向けソーシャルゲーム『ドラゴンコレクション』の事。 後にアーケードゲームとして展開され、この筐体でオレカバトルをプレイする事もできる。 アニメ『ドラゴンコレクション』とアニメ『オレカバトル』はセットで放送されていた。 略称: ドラコレ な~の なぞのカード プロモーションカードの一種。 使用すると1回だけイベント限定ドラゴン戦の体験ができる。 詳細は敵情報_限定エリア・イベントを参照。 なんちゃってステータス レベル1の時点ではステータスMAXと同じ値だが、レベルを上げるとMAXではない事が判明するステータスの通称。 例 レベル1で「53」のとき、レベル10で「63」になるはずが、「62」になっている。 代表的な数字は後述の魔の数字に加え、80、71、62、40 別名:なんちゃって個体、なんちゃってMAX 対義語:疑似MAX は~ほ 廃人 日常生活に支障をきたすほどオレカバトルにのめり込んでいる者を差す。 元はオンラインゲーム界隈から発生したゲーマー用語(スラング)で、日常生活の殆どの時間を依存症の如く特定のゲームに費やしている人達の事を指す。また、近年ではそういった人達だけでなく、単なる上級者を指して「ハイレベルな人」の略語として使用される場合もあると言う。 蔑称、もしくは自虐的な意味合いで使われる言葉であるため、場面を弁えずに使うのは避けたい。 大半の特徴は以下の通り。 オレ最強決定戦、もしくはオレ最強大合戦全国上位入賞者。 期間限定イベント上位入賞者。 連コインは日常茶飯事。重傷者は一日に万~十万単位の金をつぎ込むことも。 数時間プレイは当たり前。重傷者はゲームセンターの開店時間から閉店時間までプレイすることも。 思考は常に多々買わなければ生き残れない。 GMもしくはステータスMAXが来るまで厳選をやめない。 厳選の過程で出た、目当て以外の個体はすべてゴミ箱に投入。 良変化が来るまでコマンド調整をやめない。 バビロア王国 オレカ界に存在する王国。 ゲーム内や公式図鑑では言及されていないが、攻略本であるオレ完全カードファイルの15ページに「バビロア王国とメソタニア王国の禁断のバトルが開戦!!」との記述がある。 ↓推測が含まれます。 攻略本やオレカ野郎で言及されていた事実があれば追記を。 上記の攻略本の記述、狂王マルドクと赤のエンプレスのカットインにより、赤のエンプレスが治める国だと考えられる。 戦士タンタや重戦士クランはこの国の軍に所属し、ジェネラル・バルトはそれを率いる将軍だと考えられている。 由来は「バビロニア」だろうか。メソポタミア(現在のイラク)南部を占める実在の地域、またはそこに興った王国である。 バリア 【いつわりの反射壁】や【シャボン・バリア・グラン】などといった防御系コマンドのこと。 使用すると盾に上矢印を重ねたようなアイコンが付加されることが多い。 チームの防御力が上がるので、守りの要として重宝される。 ダメージを無効化したり、軽減したり、反射したりと性能は様々。 【霞斬り】のようなバリアの効果を無視してダメージを与える効果のある技は「バリア無効」または「バリア貫通」と呼ばれる。 前述の【霞斬り】のようにバリアを残したままダメージを与えるものもあれば、【ガードブレイク】や【ロックオープナー】、【先駆けの剣】といったようなバリアを消去しつつダメージを与えるものもある。 【神星の一撃】や【ハドウホウ】といったような物理・魔法・ブレスいずれにも属さない攻撃(無分類)もバリアを貫通する事が多いが、バリア側が非対応していないだけの場合が殆どのため、厳密には「バリア貫通」ではない。 【デビルシールドアタック】などのような防御力のダウンする効果だが、通常の攻撃では被ダメージが大きくなるのに対し、「バリア貫通」では被ダメージが増加しない現象が確認されていることから、こちらも一種のバリアなのではないかと推測されている。 パワーインフレ モンスターおよびコマンドの強さが高騰する現象のこと。 旧4章から、堕天使ルシフェルや魔皇ラフロイグなどのような単純にパラメータが高いモンスターが増えていき、旧7章に至ってはオレカバトル屈指のチートとの呼び声の高い【七十二変化の術】の使い手である斉天大聖ソンゴクウや牛魔王が登場する。 新章に移行してからは、コマンド変化仕様の変更によって、より理想的なコマンド構成が可能となる。 ロレルや踊り子ロレルの使う【つるぎの舞】によって急激に攻撃力が上昇する現象が相次いだため、ダメージカンスト(1度に与えられるダメージの最大値は999)も容易となった。 【つるぎの舞】を使わずともダメージカンストできないことは無かったが、尋常ではない上昇値かつ重ね掛けまでできる通常技であることから最もお手軽にできたのである。 星の騎士ライトが解禁されてからは【たいあたり】や【竜のしっぽ】、【ファイアーブレス】のような低級ブレスなどといったコマンドが相次いで強化され、更なるインフレ傾向を見せている。 これについては昔不遇だったコマンドに対する救済措置とも取れる。 パンドラ オレカバトルのゲーム筐体にもなっている宝箱型キャラクターの名前。 引き継ぎ 作成元となったモンスターの能力を受け継ぐこと。継承とも。 特にコマンド構成が、移動一つを除いてそのまま同じになること。 遺伝とほぼ同様。オレカバトルではこちらが使われやすい。 非コマ潜 コマンド潜在ではない個体のモンスター。 モンスターの種類や目指す型によっては致命的な問題になる。コマンド潜在のコマンドサンプルと同じにするには、コマンド潜在が必須な事が多いためである。 しかし、稀にコマンド潜在に左右されないモンスターも居たり、コマンド潜在によって余裕が生まれすぎてなかなか望みの提案が来ないという事例もあるため、一概に非コマ潜だからダメという訳でもない。 ヒーラー 光の戦士ダイヤ、風の戦士ハヤテなど、HP回復・加護系技を覚えるモンスターの事。また、その役割を指す。 ボス仕様 ボスモンスターにおける通常とは異なる設定の事。 ステータスやコマンドリールは特別な内容が用意され、戦闘中は混乱や呪いなどの状態異常を受けないと言った優遇を受ける。 HPは言わずもがなだが、攻撃や素早さも通常版よりも高めになるような設定がなされる。(BOSS)魔戦士タンタや(BOSS)黒いレッドドラゴンなどのような限定竜辺りは解りやすい例だろう。 逆に本来はあり得ない低さのステータスに設定される事も稀にある。(BOSS)ブルードラゴン(序章)が該当する。 キャパシティの関係上、プレイヤーには真似できないコマンドになっているボスも存在する。 一部のボスには更に特殊な設定がされている場合もある。 通常は習得しない技を習得:(BOSS)赤のプリンセスの【召喚★★】、(BOSS)邪神アズールの【召喚★★★★】など 技が本来と異なる性能を見せる:(BOSS)祟竜ヤマタノオロチの【終焉のいき】 有志の調査により技の追加効果が本来の確率よりも高い確率で発生するという仕様が確認されている。(敵補正を参照) EX技が通常版と異なる:(BOSS)魔王ムウスの【魔王の一撃】、(BOSS)大神官イムホテプの【母なる太陽】など 蘇生ができない。そのため、ボスを先に倒し、お供が【蘇生】などのコマンドを使っても復活することはない。 コマンドとは別に特殊な能力が搭載されていることがある:(BOSS)天界竜バハムートの「属性バリア」や(BOSS)覇星神ライシーヤの「開幕状態異常攻撃」、(BOSS)永劫竜ウロボロスの「状態異常耐性・コマンドアップ・HP1で耐える」など 勝敗にはあまり左右されないが、グラフィックが通常版と比べて一回り大きい。(BOSS)祟竜ヤマタノオロチはそれが特に顕著に表れている。 ま~も 魔ッカ 魔王サッカーラの略称。予備知識がないとわかり辛い略称のため掲載。 別名:魔サカ 魔の数字 特定の「LV1の最大ステータス」を表す。 最大値かどうかの判別に手間がかかり、実際はなんちゃってステータスのオチが多い。 おまけにレベル10のステータスに「最大値であるかないか」の個体差が出てしまう。 最大値が欲しい人は、何度も「LV1確保→スライム育成→判別」を繰り返さなければならない。厳選の難所。 代表的な数字は53、44、40(序章)、35、31(序章)、26、22、17、13。 マハ 破壊神マハデーヴァの略称。 ミス入れ 【ミス】あるいは【ほほえんでいる】などミスに相当するコマンドを入れる作業の事。 ミスを入れる事でその分だけキャパシティに空きを作り、他の枠へ強力なコマンドを入れる目的で行われる。 現時点では【ミス】系のコマンドは以下の場合でのみ提案される模様。 【★★★★→★】系コマンドからの変化 キャパシティを詰めることによる劣化 同じく、キャパシティを詰めることによるダブル変化 上記のコマンド変化の発生は、モンスターがLv10になると不可能に近いレベルの確率に下がるので、ミス入れを行う時には綿密な育成計画が求められる。 (ただし、「【★★★★→★】系コマンドからの変化」はLv10の提案でも発生しうる。) 極めて稀に、Lv10でもダブル変化が発生し【ミス】系のコマンドを入れられる事がある。しかし、前述の通り確率が著しく下がるので、狙って入れるならLv10未満でなければ厳しい。 無分類コマンド 物理・魔法・ブレスのいずれにも該当しないコマンドの事。暗闇などで封印されずに使用でき、【★→★★】や【ためる】は無分類コマンドの代表格。 攻撃技で無分類コマンドの場合は、物理・魔法・ブレスにしか対応しないバリアを貫通するなどの強味を持つ。(詳細は特殊な技一覧参照) 目押し ルーレットを見て、止めたい場所を狙ってボタンを押す事。 ルーレット形式のEX技では必須となる。 通常の行動を決めるルーレットでは目押ししても狙い通りに止まらない事が多い。そのため「全く意味がない」とする意見と、「少しは意味がある」とする意見が存在する。 狙撃名手ロビンの【乾坤一擲】や龍巫師ライシーヤの【アニマ・コントラクション】のような、特有の黒いルーレットでは完全に目押しできる。 メソタニア王国 オレカ界に存在する王国で、王子マルドクやダムキナなどのモンスターの国である。 初出は王子マルドクの台詞であり、「メソタニアナイフ」などのアイテム、「メソタニアン」の称号といった具合にゲーム内での露出が多い珍しい国。 王子マルドクの図鑑では「風の国の王子」と記述があるが、この国の別名なのだろう。 魔王ナナワライなどに関連する風の大陸・風隠の森の一族などとの関係性は一切不明である。 由来は「メソポタミア」だろうか。現在のイラクの一部にあたる実在の地域である。 や~よ やせいのカード プロモーションカードの一種。 さすらいのカードに似ているが、やせいのカードからのカード化は1回だけしか行う事ができない。 詳細はブラック・レッドドラゴンを参照。 やる気島 マップ右上に現れる限定エリア「時空の扉」の事。 アシユラのボス化以降、モンスターのボス化および新技追加が中心に展開されるようになり、カーソルを合わせた際にパンドラが「なんだかやる気が溢れている奴がいるぜ~」と言うようになったため、2chスレではこの名称で呼ばれる事が多くなっている。 同じく俗称として雪山がある。マップ画面の見た目が由来であろう。 雪山 マップ右上に現れる限定エリア「時空の扉」の事。 やる気島を参照。 容量 キャパシティを参照。 ら~ろ 乱数 1. コンピューターゲームにおいては、無作為な結果を出すためにランダムに生成される数値。 オレカバトルでもコマンドやレアアイテムのドロップ判定などに利用されてる。 広義にはこちらを指す。 2. 同じモンスターが、同じ条件で、同じモンスターに、同じ技を当ててもダメージ量が変動する現象。 オレカバトルでは±5パーセントの変動が生じる技が多い、発生しない攻撃技も存在する。 回復系では回復量が固定の技が多いが、敵の体力を吸収する技で変動が生じることがある、これは乱数ではなく条件の違いの場合が多い。 良化 コマンドが、よりコストの大きいものに変化すること。 「良化」とあるが、決して「良い形に変わること」ではない。 が、特に区別せず「良い変化」を「良化」と表現する人も居る。文脈から察すべし。 良変化 コマンドが良い形に変化すること。 良化と区別するために、このように表現する人も居る。 別名:良提案 劣化 コマンドが、よりコストの小さいものに変化すること。 2014年2月の仕様変更以降は、【必殺の一撃】から【こうげき】に変わるといった極端な劣化まで見られるようになった。 録画台 アーケードゲームにおいて、録画機器を接続してプレイ画面を直接録画できるようにされた筐体。 オレカバトルにも存在するが、全国に数台しかない。→ロケーション情報 わ~ん ワンターンキル 1ターン以内(全モンスターが1回ずつ行動を終えるまで)に相手モンスターをすべて倒すこと。 称号「ワンタンキラー」獲得の条件でもある。 英数字・記号 GM (ジェムミント) GM個体 レベル10の段階で「体力・攻撃・素早さ」のステータスが全て最大値かつコマンド潜在を持っている個体の通称。 基本的に厳選において理想となる。 しかし、ステータスMAXの1/216を凌ぐ低確率となるため入手は困難を極める。 レベル1の時にステータス最大値の「ステマ」でもレベル10まで上がるまでに伸び悩み「ステ落ち」という状態になることもある。 コマンドの潜在能力も6段階と言う説が正しければ1/1296の確率で手に入る個体となる。 序章(新序章は含まない)のモンスターのステータスMAX個体、にんげんの神邪エイルと神邪ハイボールを合体して生み出したジンジャーエイルは必ずGM個体となる。 由来はトレーディングカードやコインなどのコレクターが品質を確かめ合う際に用いる用語。→→参考 カードの印刷枚数やレア度や性能ではなく、表面の傷や色あせなどの中古品売買の価格決定の際に使う用語。 元の用語ではMT(ミント)、NM(ニアミント)、EX(エクセレント)等と続くがオレカバトラーの間ではGMのみが用いられている。 別のゲームでは「ゴミ個体」を略して「gm個体」と称される事があるが、オレカで用いられている意味とは全くの逆なので注意。 潜在値早見表を参照。 KONAMI (コナミ) オレカバトルの開発、発売元。 自社のゲーム同士でコラボさせる事が多い事でも知られ、オレカバトルにもアルカード、月風魔などコラボモンスターが多数登場している。 KONMAI (コンマイ) KONAMI(コナミ)の蔑称。 かつて自社名をこのように誤表記した事がこの呼び名の発祥とされる。 以来、何かをやらかしてユーザーの怒りや落胆を買う度にコンマイと呼ばれている。 【★→★★】系コマンド 次のリールへと移行する事ができるオレカバトルで最も重要と言えるコマンド。 ロボ四式やガイザーなど、一部このコマンドを習得することができないモンスターも存在する。 2014年2月の仕様変更以降、レベル10未満では、【ためる】系同様に別のコマンドに変わる確率が非常に低くなっている。 キャパシティが少ない状況や、そのリールが【★→★★】系や【ためる】系で揃っている状況では、選択肢のなさから普通に変化も起こる。また、そういった状況でなくても、あくまで確率が低いだけであり起こらないわけではない。 恐らくは初心者が安易に消してしまい貧弱化させてしまう事を減らすための仕様変更と見られる。 この仕様を活かすとコマンドの変化がある程度絞れるので、【★→★★】系や【ためる】系を増やす事が多少容易もなる。 しかし、止め育成を目指す場合には迷惑になったりもする。止める場合はレベル10へ急ごう。 完全な記号であり正式な呼び名は存在しない。それゆえ呼称は多種多様に渡る。 呼称の一例:アップ、移動、コマンドアップ、星、星移動、星矢印、矢印、ランクアップ、リール移動、技ランクアップ 【★★★★→★】系コマンド 現在のリールから最初のリールにまで戻されるコマンド。モンスターによっては習得しない。 モンスターによっては【★★→★】や【★★★→★】などの派生があり、それらを複数持つ場合もある。(例:悪魔デメララや魔導騎士マジカなど) 一見【ミス】より引きたくないデメリットコマンド、と思われるかもしれないが… 途中のリールに有用な技が多く配置されてる場合はそのリールまで戻り、それらの発動の可能性を高めることができる。 【★→★★】などが十分に配置されているなら、【ミス】を引くよりそのターンでの技の発動のチャンスが高まるなどの隠れたメリットがある。 【★★★★→★】系コマンドを1行動の内に5回発動すると【ミス】扱いとなる。(*3) また、魔帝アブシールのEX技の効果中は1回でも引くと同じように【ミス】扱いとなる。 計算上では【ミス】系のコマンドよりさらに重さが軽いという推測が出ている。 【ハンドレッドフィスト】や【業剣クサナギ】などの非常に重い技を中心とした構成を作るならば、必要不可欠なものとなっている。 また、その軽さからLv10未満で覚えさせるのはダブル変化でなければほぼ不可能である一方、Lv10になってからは普通に覚えさせる事ができる。 【★→★★】系コマンドの仕様と似たところがあり、Lv10になってからのコマンド変化でこのコマンドが提案されやすい模様。 ミス入れと違いキャパシティを詰める必要はなく、【★★★★→★】入れの難易度はそこまで高くはないとされる。 呼称の一例:ダウン、コマンドダウン、コマダン、ランクダウン、技ランクダウン 人物 オレカバトルのスタッフや漫画版作者など、公式的にオレカバトルに関わる実在(半実在)の人物です。 オレカ音楽館館長 公式動画『オレカ野郎!全員集合』『オレカゲキ!コメンタリー』に出演した女性スタッフ。マスコットはケロゴン(青)。 オレカ野郎に出演した第88話では「宮廷音楽家」と言う肩書も持っていた。その際、作曲に関わっている事も明かされた。 正体はオレカバトルの多くの楽曲の作曲・編曲を担当した「優宜理奈」氏。 オレカ野郎に出演した際に、永劫竜ウロボロスのテーマについて「吟遊詩人さんが作ってくれた曲を、私が煮たり焼いたり蒸したり揚げたり~」とコメントしていた事から正体が明らかとなった。また、この発言から吟遊詩人=永劫竜ウロボロスのテーマで作曲者名が公表されている西木氏と言う事も明らかとなった。 公式twitterでは『オレカンゲキ♪ノーツ』も担当している。 宮廷画家 緑子(みどりこ) 公式動画『オレカ野郎!全員集合』『オレカゲキ!コメンタリー』に出演した女性スタッフ。マスコットはケロゴン(緑)。 肩書の通り、オレカバトルのイラストに関係するスタッフの模様。オレカ野郎出演時にはイラスト講座を行った事もある。 正体はデザイナーの「佐野みどり」氏。「オレカンペキミュージック3」のブックレットに「Design Artwork」としてクレジットされている。2020年7月にtwitterの利用を始めると、オレカ関係者である細谷氏・米倉氏・西木氏が反応を見せ、瞬く間に知れ渡る事となった。 金ケロ隊長 公式動画『オレカ野郎!全員集合』の司会者の一人。キャッチフレーズは「この基地の隊長、金のケロゴンこと金ケロだ!」。 エースモンスターはケロゴン(金)だが、他にも金色に関するモンスターを好んで使う。 隊長ではあるものの、メンバー内でのバトルの勝率はあまり良くない。 『オレカ野郎!全員集合』最終話では、正体が創世竜プロトスタードラゴンであると言う設定が明かされた。 (中の人は)絵心があり、初期のお便り募集のシーンなどで力強いタッチの直筆イラストを公開していた。また、最終話のスタッフロールによると脚本も担当していたらしく、役職等は不明だがかなり多才なスタッフが務めていた模様。 後藤 英貴 (ごとう ひでき) 漫画『大集合!オレたちオレカ!!』、『ぼくのケロゴン』の作者である漫画家。 『大集合!オレたちオレカ!!』は本編とパンドラの章と言う二部構成の4コマギャグ漫画。全1巻。 本編では剣士ダンテ、ロボ弐式を主人公とし、オレカの世界を冒険しながら、モンスターの特徴を用いたギャグを展開すると言う、作者の特色を前面に押し出した作風だった。 パンドラの章では主人公である人間「フルイタ コウイチ」の日常を、パンドラ、ムウス先生を始めとしたモンスターがギャグで彩ると言う展開の漫画で、毎号2ページと言う短さで掲載された。 『ぼくのケロゴン』はスサノヲをモデルとした人間の「スサオ君」と、ペットのケロゴンによる4コマギャグ漫画。全1巻。 前作に比べてオレカバトルの要素は薄くなった。 怒の海賊アンカーがモデルの父、白のリヴィエールがモデルの母(作者のブログ画像参照)など、スサオ以外の登場人物もオレカモンスターがモデルの人間となっている。 単行本には特別収録として『大集合!オレたちオレカ!!』の単行本1巻に入らなかった分が収録されている。 タンタロー オレカバトルイベントや公式動画『オレカ野郎!全員集合』の司会者の一人。キャッチフレーズ(と設定上)は「最強のオレカバトラー」。モデルは戦士タンタ。 イベントではベージなども良く使用しており、オレカバトルに関する知識が豊富な様子を見せている。また、【フンキの踊り】で埋めたロレルを披露したとして、観客を驚かせたことも。 その反面、(イベントで確認された限りでは)【かばう】埋めベージは完成させていない模様。 エースモンスターはモデルとなった戦士タンタの進化形である勇者タンタや真の勇者タンタで、他にはタンタのご先祖様にあたる(と見られる)勇者クルド、その他主人公モンスターを好んで使う。 イベントでは死神王モートなど嫌らしい戦術が好きと言う、意外な一面も見せている。 『オレカ野郎!全員集合』第62話にて、魔公爵アスタロトに洗脳されたことがあり、以降もモンスターに洗脳・憑依されることが増えている。 出水 ぽすか (でみず ぽすか) 漫画『オレカバトル オレカモンスターズ冒険烈伝』、『魔王だゼッ!! オレカバトル』の作者である漫画家。 『オレカバトル オレカモンスターズ冒険烈伝』はオレカバトルの世界の真相を描くと言うコンセプトの漫画。全3巻。 ゲームではカットインで垣間見る事しかできないオレカの世界観を、漫画と言う形で見る事ができると言う事で好評を受けた。 但し、カットインなどゲーム内で垣間見える展開との矛盾が多いほか、明らかに完全なオリジナルシナリオ(第6章)、新1章と新2章の物語のボリュームの差など、それに対する不満の声も少なくはなかった。ゲームのシナリオをモデルにしたオリジナルストーリーとして楽しむのが良いだろう。 4巻まで発売される予定だったが、『魔王だゼッ!! オレカバトル』に切り替えられた事で全3巻で終了。 『魔王だゼッ!! オレカバトル』はジンジャーエイルを主人公とした漫画。全2巻。 前作とは異なり、人間界でジンジャーエイルとモンスターが対決すると言う独自性の強い物語になっている。 特別収録として『オレカモンスターズ冒険烈伝』の新3章の物語が1話ずつ掲載されている。新2章は未収録だったが、コロコロオンラインで配信された。 流れの吟遊詩人 公式動画『オレカ野郎!全員集合』『オレカゲキ!コメンタリー』に出演した男性スタッフ。マスコットはケロゴン(赤)。 オレカバトルの楽曲に関わるスタッフで、オレカ音楽についてとても詳しい。オレカ野郎出演時には生演奏もやって見せた。 オレカ音楽館館長のコメントから(オレカ音楽館館長参照)から、正体はオレカバトルの多くの楽曲の作曲・編曲を担当した「西木康智」氏で間違いないだろう。 ボロ弐式 オレカバトルイベントの司会者の一人。モデルはロボ弐式。 2014年前半辺りからイベントに登場する事が無くなっており、公式動画『オレカ野郎!全員集合』に出演した事も無い。 一応『オレカ野郎!全員集合』で何度か存在は示唆されていた。第69話では冒頭のイラストに登場して台詞もあったり(その声が本人の物かは不明)、その回のバトルではタンタローがすけモンとして彼のロボ四式要塞型を使用している。 条件を満たす事で、彼をモデルとした称号「ボロにしき」を獲得できる。 使用するモンスターはロボ系モンスターを中心としている。 ウケ狙いのキャラ作りに徹していて、余り強いモンスターは使用した事がない。 ポワ子 オレカバトルイベントや公式動画『オレカ野郎!全員集合』の司会者の一人。キャッチフレーズは「愛と正義のオレカバトラー」。モデルは泡魔導師ポワン。 『オレカ野郎!全員集合』には第5話から参戦し、第48話を最後に番組レギュラーからは卒業(オレカ界の異変を察知し、派遣されたと言う設定)。その後、第96話にて再登場を果たし、リヴィ江と激突した。番組の締め括りとなる第132話・最終話・おまけ回でも特別出演として再登場。 エースモンスターはモデルである泡魔導師ポワンや、その進化形魔海の守護者ポワン。 他にも光の戦士ダイヤなど、女の子型モンスターを好んで使用している。 演じていたのは「米倉絵美」氏。 現在は気象予報士として株式会社ウェザーマップに所属しており、twitterにアカウントも持っている。 以前は「いちいえみ」と言う名前(芸能事務所Claudia所属)で活動していたとの情報もある。 山浦 聡 (やまうら さとし) 漫画『モンスター烈伝 オレカバトル』の作者である漫画家。 漫画『モンスター烈伝 オレカバトル』はオレカバトラー「俺牙 ファイヤ」を主人公とした熱い展開のバトルが売りの漫画。 同作品はオレカバトル稼働当初から連載が開始され、後にアニメ化まで果たし、黎明期から長期に渡ってオレカバトルを支え続けた。 ストーリーとモンスターの設定は基本的に独自の物となっており、「12ドラゴン」などオリジナルの設定も多数あった。 他の登場人物として内木 デー太、倉田 岩鉄、楓 真弓(まゆゆ)が存在。伝説の戦士編(未アニメ化シリーズ)でははすみと言うキャラも登場した。 リヴィ江 『オレカ野郎!全員集合』第57話で司会者の一人として初登場。キャッチフレーズは「オレカ界の小悪魔オシャレバトラー、 魔王(小声) リヴィ江」。モデルは魔王リヴィエール。 第48話にて魔海に帰ったポワ子の後釜とされる新たなレギュラー。 初登場時はまだ魔王としては半人前だったため、一人前の魔王になるために人間界で修行するようにと魔界の王から命じられた。 魔界の王曰く「人間界では魔王であることをバレてはいけない」とのことだが、『オレカ野郎!全員集合』放送開始時の自己紹介の度に小声で自白しており、最終話では他のメンバーからツッコミが入った。 煉獄皇アレスのような闇堕ち系統のモンスターを好む傾向があり、その点についてタンタローから疑問を抱かれていた。 エースモンスターはモデルとされている魔王リヴィエールで、他にはレディ・カーミラやドラキュラ、魔王系などといった悪魔族モンスターや死神王モートといった闇に関するモンスターを使用している。 演じていたのは「細谷美友」氏。 シグマ・セブンに所属する声優・ナレーターで、コナミのスタッフではない。 2017年11月にtwitterを開始してからオレカバトラーへの知名度は爆発的に高まった。 オレカ野郎の放送が終了してからも、twitter上では定期的にオレカの宣伝活動を行っている。また、2020年5月からはYouTubeの個人チャンネルでアプリ版オレカバトルの動画投稿も行っている。 所属事務所の紹介ページでは、以前から「リヴィエ役」と記されていたらしい(現在は「リヴィ江役」に修正されている)。 オレカバトルの姉妹機『オトカドール』では、宣伝ガール「みゅう」として動画出演などを行っていた。現在は関連作『ソロモンプログラム』でモンスター「魔女モルガン」の声優及び公式動画演者としても活躍している。
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ロケテストの情報のため製品版とは違う可能性があります スライム OBS00-022パラメーター 成長パターン 初期コマンド 覚える技 ???? 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル スライム OBS00-022 パラメーター 出現章 ロケテスト 性別 無 属性 水 HP(Lv.1) 41 クラス ★ 攻撃(Lv.1) 8 種族 スライム 素早さ(Lv.1) 調査中 EX(形式調査中) エサ化→調査中 入手方法 CPUとのバトルで入手 CPU対戦時アイテム 調査中 成長パターン + HP Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 + 攻撃 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 + 素早さ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 初期コマンド ★ ミス ミス EXゲージ+1 EXゲージ+2 EXゲージ+3 EXゲージ+4 覚える技 ミス EXゲージ+1 EXゲージ+2 EXゲージ+3 EXゲージ+4 ???? 出現条件 調査中 クラスチェンジ派生 スライム(Lv不明)+赤の王女(Lv不明)→スライム・シルバー 解説 調査中 コマンドサンプル ★ 【説明】 ※当ページはオレカバトル@wikiを参考にして作成しています。
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ここは、これからオレカバトルを遊ぼうと思っている人のページです。 情報をあまり持ってない、よくわかってない方は目を通しておくとよいでしょう。 オレカバトルについて モンスター烈伝 オレカバトルとは どのステージ・モンスターで遊べばいい? カードはどうやって手に入る? オレカモンスター入手法 オレカモンスターについて 能力 クラス 属性 コマンド EX技 オレカバトルについて モンスター烈伝 オレカバトルとは コナミデジタルエンタテインメントのアーケードゲームです。通称「オレカバトル」または「オレカ」。 全国のショッピングセンターなどに設置されています。 専用のカード「オレカ」を機械(パンドラ)に読み込ませる(スキャンする)ことでカードに描かれたモンスター「オレカモンスター」をゲーム内に召喚させ、バトルするゲームです。 ゲームはターン制RPGで、ルーレットを止めることでモンスターが行動します。 モンスターには体力があり、ダメージを受けると減り、0になるとバトルを離脱します。 自分のチームと相手のチーム、どちらかの場のモンスターが全滅または石化してしまうとバトルは終了します。 途中でミニゲームがあるものの、基本的にルーレットを止めて相手を選ぶだけの操作なので難しくありません。 ルールも上記の通り、「相手を全員倒せばいい」だけの簡単なものです。とにかく一回遊んでみましょう。 一回のプレイに100円が必要になります。メダルではないので両替する時は気をつけよう。 アーケードゲームの都合上、プレイ中は常に時間制限があります。もたもたしていると勝手に進んでしまうので、時間をかけすぎないように。 ちなみに「オレのカード」だから「オレカ」。 バトルの詳しい方法は遊び方にて。 どのステージ・モンスターで遊べばいい? 100円を入れる→バトルスタートを選択すると、ステージ(章)選択画面になります。 スティックを操作することでステージ(章)を選べますが、どのステージから始めても問題ありません。 はじめて遊ぶ時は、ステージ選択後、自分の名前を入力すれば、ステージに合わせたモンスターが自動的に召喚され、戦ってくれます。 序章だから一番簡単だとか、7章は最後のステージとか、そういうことはありません。 ちなみに編集者個人としては、(さすらいのカードをスキャンしない場合)はじめての方は第5章・第6章・新1章はオススメしません。 5章はモアイ、6章はフランケンボーイ(というよりアンデッドと「かいふくのいのり」の相性)が初心者には使いにくいかもしれません。 また、新1章は相手チームの体力、攻撃力が味方チームより高めで勝つのは難しく、こちらで始めるのもおすすめしません。 モンスターも基本的に自由です。アドバイスやおすすめモンスター、公式ホームページのモンスター図鑑などで気にいったものを使うとよいでしょう。 ただし、同じ種類のモンスターは一度のバトルに一体しか使えません。「召喚」なども同様。 また、自分のカードもしくはさすらいのカードのみ使うようにしましょう。他人のカードは使わないように。 好きなモンスターを使ってよいのですが、チーム次第では泥沼試合になることもあるので、組み合わせは考えて。 カードはどうやって手に入る? オレカバトルを遊ぶと、最後にカード化できます。 白く光っているモンスターの中から好きなものを選ぶとその場で印刷され、カードになります。 一枚100円。プレイする時に100円を入れているので必ず一枚はカードを作ることになります。 他のモンスターも欲しい場合はその場で100円を入れてください。一度に同じカードは二枚以上作れません。 オレカモンスター入手法 従来のアーケードでは、あらかじめ本体にカードが入ってあり、順番に排出される仕組みでした。 オレカバトルでは、自分でモンスターと出会って戦ったり、作成したりして手に入れた中から選んでカード化します。 その為全てのモンスターには入手条件があります。いくつかの方法がありますが、クリアすればカード化することができます。 バトル入手 一番基本的な入手法です。自分のモンスターは全員カード化できます。さすらいのモンスターも自分のカードとして新しく作成できますが、他人のモンスターはできません。また敵モンスターの中にも、バトルが終われば捕獲できるものがいます。中には違う種類となって手に入るモンスターも。 進化入手 モンスターを使い、LV10にまで育てるとクラスチェンジし、新しいモンスターになります。この時クラスチェンジするか選択できます。「はい」を選ぶと進化しますが、進化前のモンスターは消滅する為、この回カード化することはできません。原則、バトル後または合体の館でLV10になったモンスターが対象です。低確率ながらLV10未満でも進化するものや、アイテムを持たせることで進化するものもいます。 モンスター合体入手 「合体の館」で、特定のモンスター同士を合体させることで新しいモンスターが作成できます。合体させるモンスター二体を選択した後、どのようなモンスターになるか結果が出る為、持っているものや気にいらなかった場合はキャンセル可能です。モンスターのレベルや、特定アイテムを所持しないと合体できないレシピもあります。スライムと名のつくモンスターは、合体することで対応しているモンスターのレベルを1上げることもあります。 アイテム合体入手 モンスター合体と似てますが、こちらはモンスターとアイテムの合体で手に入ります。こちらの方が、合体元となるモンスターのレベルが問われることが多いです。もし合体できなかったら、レベルを10にしてみましょう。イラストを変えるアイテムもあります。合体させるとカード化した時、特別なイラストになります。アイテム同士の合体もあります。合体して作ったアイテムをさらにモンスターと合体、というレシピも少なくありません。 その他として カード化、合体のみのモードを選ぶことでもカードは入手できます。本来ならバトル入手できないモンスターの中には、こちらのモードで手に入るものもいます。この場合、自分のモンスターを一枚だけスキャンするのがオススメです。 また、バトルする場合、章選択後に自分のモンスターを1~2枚スキャンしてボタンを押すことで、章に対応したモンスターを呼び出せます。かけつけたモンスターもカードにできます。これはやってくるモンスターが全てバトル入手できるものだからです。 オレカモンスターについて 全てのオレカモンスターには「能力」「クラス」「属性」「種族」「コマンド」「EX技」が種類ごとに設定されています。 能力 モンスターの基本的な強さの数値、ステータス。 「レベル」「体力」「攻撃力」「素早さ」の四種類が存在します。 レベル(LV) 最低1、最大10まで。捕獲もしくは入手した時は全てレベル1固定。バトルで使うたび(*)に1つ上がり、10になると上がらなくなります。「合体の館」で特定のモンスターと合体させることでも上げられます。レベルが1~6、7~9、10でイラストが変わる。 *「召喚」などで呼び出したモンスターは上がらない。 体力 アイコンはハートマーク。ダメージを受けるごとに減っていき、0以下になると、モンスターは戦闘不能になり、バトルを離脱します。オレカバトルではRPGによくある「防御技」や「○○耐性、無効」といったものは、モンスターが習得するコマンドでしか発動せず、また、アンデッド以外は種族によって魔法のダメージが上がったりはしません。 バトルではモンスターの下にゲージで示されている。通常は青、少なくなると赤くなります。 攻撃力 アイコンは剣。攻撃系コマンドで相手に与えられるダメージ量や、一部の回復コマンドの回復量を決めるもの。オレカバトルの技は主に物理・魔法・ブレスの三種類あるが、全てこの数値で計算されています。魔法使い系が【こうげき!】と【ファイア!】で同じくらいのダメージを出すのもその為。 素早さ アイコンは翼。モンスターがターン内に行動する順番を決めるもの。高いほどターンの早いうちに順番が回ってきます。基本的に順番を決めるものですが、素早さが高ければ二回行動、ということは起こります。しかしよっぽど素早さに差が無いと起きないため、基本的に1ターンに一回行動すると考えた方がいいでしょう。素早さが全く同じモンスターが複数いる場合、そのモンスター達の順番はランダムになります。 クラス モンスターの「強さのランク」のようなもの。種類ごとに設定されています。 イラストの左上に★マークの数で表示されています。1から4まで。 大きいほど能力値も高く、覚えるコマンドも多くなります。 また、コマンドリールの数もクラスと同じ数だけ設定されています。 属性 モンスターの属性。左上に書かれている他、カード全体のカラーでも分かります。 全てのモンスターは、「火」「水」「土」「風」の四種類のうち、1つの属性を持っています。 全体的に、火は赤、水は青、土は茶、風は緑色のカードになります。 オレカバトルには現在(新1章の段階で)14種類の属性があり、モンスターが受けるコマンドの属性や性能によって、効果が変動します。 主に属性によるダメージが変わります。苦手な属性のコマンドだとダメージが増えます。 ただし、これは8つの属性のみで、残りの5つに相性はありません。 最初に召喚するチームの属性を揃えると「属性ボーナス」でチームの能力が少し上がります。 詳しくは属性にて。 コマンド モンスターの使える技。バトラー間では単に「技」とも。 カード下側に書いてあるのがコマンドリスト。モンスターのクラス分だけコマンドレベルがあります。 順番にルーレットが回り、ボタンを押してリールが止まったコマンドをモンスターが行います。 バトルスタート時にコマンドレベルは1から始まります。コマンド効果によってレベルが上下し、高いほど強いコマンドが入っていることが多いです。 バトル終了後のリザルトで必ず一つのコマンドが変化します。キャンセル可能。 オレカバトルを盛り上げる一番の要所といってもいいでしょう。 EX技 モンスターの切り札。 イラスト下、コマンドリスト上にあるEXの部分に名前があります。 モンスターは種類ごとにEX技と、カードに書かれていない「超EX技」を持っています。 バトル中、ダメージを受けたりすることでチームのEXゲージが溜まり、10溜まった後に発動できます。発動タイミングは自軍モンスターの番に任意で選べます。 レバーを↓に下げると、モンスターの種類ごとに「ボタン連打」「レバー回転」「ルーレット」いずれかのミニゲームが発生。 その結果でEX技、超EX技、ミスのどれかが発動。 使いこなせば一発逆転もありえます。 新4章から新しいパターンが出現。ただし、旧仕様が消えたわけではなく、新仕様とランダムで選ばれる。 これにより、ボタン、レバー、ルーレットそれぞれにミニゲームが2種類ずつになった。 ボタン連打→縛っている鎖をボタン連打でたたき、破壊することによって発動。少しでも間を開けるとストップしてしまい【ミス】になってしまうことがある。 レバー回転→オレコマンドで見るようなアイコンが出現、その矢印にしたがってレバーを入力する。 ルーレット→3つのリールが現れ、ケロゴンのアイコンが現れて左→右の順に止め、2つそろえると通常EX,3つすべて揃えると超EXを打つ。アイコンはタマゴン、ケロゴン×4色の5種類。
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ケロゴン(赤) パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 ケロゴン(赤) 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 他メディアにおいて コマンドサンプル(【ファイアーブレス】型・コマンド潜在) 台詞 ケロゴン(赤) パラメータ 出現章 新序章 性別 無 属性 火 HP 34-36 クラス ★ 攻撃 30-31 種族 ドラゴン 素早さ 25-27 EX(ボタン連打) ファイアーダンス→ファイヤーダンス 入手方法 タマゴン(Lv10)+レッドソウル 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 34 35 35 36 37 37 38 39 39 40 E 34 35 36 36 37 38 38 39 40 40 D 35 35 36 37 37 38 39 39 40 41 C 35 36 36 37 38 38 39 40 40 41 B 35 36 37 37 38 39 39 40 41 42 A 36 37 37 38 39 39 40 41 41 42 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 30 30 31 31 32 33 33 34 34 35 E 30 31 31 32 32 33 33 34 35 35 D 30 31 31 32 33 33 34 34 35 36 C 31 31 32 32 33 34 34 35 35 36 B 31 32 32 33 33 34 34 35 36 36 A 31 32 33 33 34 34 35 35 36 37 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 25 26 26 27 27 28 28 29 29 30 E 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 D 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 C 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 B 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 A 27 27 28 28 29 29 30 30 31 31 初期コマンド # ★ 1 ミス 2 こうげき 3 こうげき 4 こうげき 5 こうげき! 6 ファイアーブレス 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 竜のしっぽ ファイアーブレス 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 技変化 無効 ミス ケロゴン(赤) 出現条件 クラス合計 3~6 ジンジャー島に出現。 クラスチェンジ派生 ケロゴン(赤)(Lv10)+ブルーソウル→ケロゴン(青) ケロゴン(赤)(Lv10)+イエローソウル→ケロゴン(黄) ケロゴン(赤)(Lv10)+グリーンソウル→ケロゴン(緑) ケロゴン(赤)+スライム・シルバー→スライム・フレア ケロゴン(赤)+ミミトシシ(Lv10)→赤魔導ミミ ケロゴン(赤)(レッドスピリットを所持)+レッドドラゴン(Lv10)→スカーレッド・ドラゴン ケロゴン(赤)+スライム・シルバー(ドラゴニックソウルを所持) →スライム・ドラゴン ケロゴン(赤)+プリズムソウル→ケロゴン(虹) 解説 レベル10のタマゴン+レッドソウルで合成される。 コロコロ読者やアニメ視聴者からすれば主人公・ファイヤの相棒と言うイメージが強いだろうか。 攻撃力の差から【ファイアーブレス】の威力は同じクラスのプチドラゴンよりも火力が出せる。 EX技は火属性の味方全員の攻撃力を、通常EXでは2倍、超EXでは約2.5倍に、永続的にアップさせる。 同じ技同士の重ねがけは不可能だが、通常EXと超EXの重ねがけは可能なため、両方発動できれば脅威の攻撃力5倍となる。 上下同名に見えるが、よく見ると下位は【ファイアーダンス】、上位は【ファイヤーダンス】と違いがある。 ケロゴン(青)・ケロゴン(黄)・ケロゴン(緑)のEX技は、この技の属性違い版となっている。 基本の4色ケロゴンの中でも、特に攻撃力に優れるが、初期型ゆえに【ミス】があり、キャパシティも他より小さい。 【竜のしっぽ】を覚えさせたり【ファイアーブレス】を増やすなどして、この弱点が目立たないようにしよう。 また、その攻撃力も現在では期間限定のケロゴン(金)の方が同攻撃力+高倍率攻撃でやや上回るものとなっている。 こちらはEX技を目的として火属性と組み合わせる事を優先するのが良いだろう。 かつてはレベル10のケロゴン3体で組むと、超絶パワーアップし、当初は他のドラゴンと互角に渡り合える実力を手に入れることが可能だった。 しかし、現在では下方修正されているため、残念ながら戦力として心もとない。 オレカバトルのマスコットキャラクターとして確立されているためか、さすらいのカードとしての登場回数も4回と最多。 一度目は「モンスター烈伝オレカバトル」単行本1巻付録として、二度目はオレカンペキスタートセットの1枚として、三度目は月刊コロコロコミック2015年4月号の付録として神邪ハイボール持ちで、四度目は「ぼくのケロゴン」単行本付録として収録されている。 オレカバトル関連の三大漫画家の作品それぞれに関連して、各一度はさすらいのカードが出ているとも言える。 他メディアにおいて 漫画「モンスター烈伝 オレカバトル」においてもタマゴンがレッドドラゴンが落としたレッドソウルと合体し、この姿になっている。 以降、ファイヤの良き相棒として行動を共にするようになる。 オレカバトラーの所持しているモンスターの中では、カードに戻らず、常に実体化した状態で過ごしている数少ないモンスター。 (これに関しては後に真弓のコッコにも当てはまる。) 「ファイヤVS魔王ムウス」では、「今まで逃げてきたけどもう逃げたくない」という思いから、ファイヤのレッドドラゴンをスカーレッド・ドラゴンに進化させている。 「ファイヤVS邪神ムウス」において、邪神ムウスによって、カードに記されたオレカネームを次々と消されてファイヤの言うことを聞かなくなる中、最後までファイヤを信じ続けた唯一のモンスターでもある。 アニメ版でも同じように第1話でファイヤの相棒となったタマゴンがレッドソウルと合体する事で進化。 以後、最後までオレカバトルのマスコットとして活躍を果たした。 漫画「魔王だぜッ!!オレカバトル」においても、主人公エイルのパートナー的存在として登場。 自身の所持している「神邪ハイボール」が、エイルの戦うためのカギになる。 漫画「ぼくのケロゴン」では主役、もしくは主人公の相方と言うポジションとして登場。 タイトルの通り、ケロゴンが中心となって活躍するコメディ漫画である。 オレカバトル と言えばケロゴン! ケロゴン と言えばオレカバトル!ケロッと可愛いケロゴン達が大集合!赤色青色に黄色や緑色、はたまた金色に虹色と色とりどり色が違えば個性もいろいろなケロゴンたち、皆が1番好きなのは何色のケロゴンかな?(BOSS)ケロゴン(虹)・(BOSS)ケロゴン・(BOSS)ケロゴン(金)(2021/12/27~2022/01/09 オレコマンド紹介文より) コマンドサンプル(【ファイアーブレス】型・コマンド潜在) # ★ 1 ミス 2 ミス 3 ミス 4 ファイアーブレス 5 ファイアーブレス 6 ファイアーブレス 他のケロゴン系統と比較するといかにキャパシティが少ないかがよくわかる。 【ミス】を2つも入れる必要があるが、キャパシティが少ないおかげで然程難しくない。 もっとも、苦労に見合う強さが得られるとは言い難いので、ケロゴン愛好家でもなければ、ミス入れを行ってまで育てる必要は無いだろう。 # ★ 1 ミス 2 こうげき 3 こうげき 4 こうげき 5 ファイアーブレス 6 ファイアーブレス ミス入れを必要としない【ファイアーブレス】型。 全枠の半分を【こうげき】が占めてしまうのが難点なので、【ミス】が入る事があれば入れて調整すると良い。 台詞 CV.佐々木 愛